「Digital Camera Life | デジカメライフ」に、表題の記事が出ている。シェアは、冒頭画像のとおりだが、見なくても順番は大体想像がつく。ダントツで、キヤノンが1位。四捨五入すれば、シェア50%になってしまう(文末にリンクあり)。
キヤノンの強さは何か?と言えば、一つには機種展開の広さだろう。エントリー機からフラッグシップ機まで幅広い。エントリー機でカメラを始め、その後にステップアップする機種が揃えられている。2つめがAFの速さ、精度の高さだと思う。巷で、キヤノンのAFが悪いと言う声は、ほとんど聞いたことがない。
愛用しているマイクロフォーサーズのパナソニックとOMデジタルは、合計しても10%にも届いていない。これは、とても残念である。コンパクトで、使い勝手の良いマイクロフォーサーズだが、スマホカメラに食われている面がありそうだ。パナソニックが、OMデジタルより少しシェアが多いのは、フルサイズを展開しているからだと思う。
以前は、マイクロフォーサーズのシェアーはもっと高かった。フルサイズ機の小型化やスマホカメラの高度化に奪われてきたのだと思う。マイクロフォーサーズが、シェアをもう一度取るには、いかに魅力的なカメラとレンズを提供できるかにあると思う。特にレンズの小型化は、ボディ以上に重要だと思う。
「Digital Camera Life | デジカメライフ」
今日の写真は、久しぶりにカワセミ。散歩エリアのカワセミである。雨が続き増水があったので、気になっていたが、無事を確認できた。
『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1300
F値:6.3
ISO:3200
露出プログラム:SS優先
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1300
F値:6.3
ISO:3200
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
0 件のコメント:
コメントを投稿