価格COMで一時値段が下がり、売上ランキングが上がっていたG9だが、現在価格は戻りつつある。最安値から、約1万円ほど戻っている。戻ると同時に、売上ランキングは下がり、30位以下になっている。価格が下がれば、売れるという事は、欲しいユーザーが沢山いるのだと思う。高速連写や4K/60Pなどは、まだまだ魅力的だと思う。
3月に発売された、GH6は一時品不足のため、ランキングを落としていたが、徐々に品不足が解消され、ランキングが上がりつつある。根強い人気があるのだと思う。ここで、気になるのが、LUMIXの次の機種だ。巷では、Sシリーズの後継機が出ると言われているが、G9 PROの後継機とどちらが先だろうか。
G9
PROが発売されたのが2018年の1月末、フルサイズS1は2019年の3月末なので、順番から言えば、G9
PROの後継機が先でよいが、果たしてどうだろうか。もし、大き過ぎると批判されたSシリーズが小型化され、AFの大幅な改善があれば、売れることは間違いない。どこまで開発が進んでいるのだろうか。
これまでの売れ行きとしては、G9
PROはかなり売れてきた機種だと思う。GH6の発売時にもG9
PRO後継機を待つユーザーは多かったので、発売されれば人気機種になることは間違いない。どちらが先でも悩ましいので、この際半年後に同時発売して欲しい所だ。
今日の静止画は、たまたま出かけた多摩川の河川敷で出会ったコチドリ。足元の数メートル先に居たのでビックリ。逃げないように息を殺して撮影したものである。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ: LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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