43RUMORSに『「SickAF」性能を備えた新しいLumixカメラがまもなく発表されるかもしれません!』という記事が出ている。どれだけ信憑性があるのか不明だが、パナソニックのイベントでスタッフが着ていたTシャツの背中ロゴ(表題写真)から推測したものである(文末にリンクあり)。
憶測記事とは言え、完全に否定できるものではない。Tシャツの背中のロゴは、「S1CK A.F.」というプリントだったと言う。こうしたTシャツのロゴで、新製品を暗示するのは、GH6の時にあったことなので、今回はフルサイズSシリーズの暗示だと言うのである。
CP+のイベントで、パナソニックから位相差AFも研究していると発言していたので、その事と重ねて期待をしている記事なのである。位相差AFの研究は、以前からしていると言っていたので、何も不思議ではない。研究室レベルでは、あらゆる可能性を研究しているのだと思う。
個人的には、ここで急にコントラストAFや空間認識を捨てることは考えられない。これまで作ってきたレンズは、すべてコントラストAFに最適化しているはず。また、パナソニックブランドのビデオカメラとの整合性も図る必要があると思う。位相差を入れるとしても、補助的なものに思える。あるいは、空間認識+コントラストAFの更なる進化版の可能性も高い。
43RUMORSの記事は下記リンクよりどうぞ
今日の静止画は、都立公園での撮影中に、急に上空に表れた飛行船。アサヒビールのCM用飛行船だった。ゆっくりと優雅に飛んで行った。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:213mm(35mm換算426mm) シャッターS:1/1300 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:236(35mm換算472mm) シャッターS:1/1600 F値:5.9 ISO:1000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ: LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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