何度も同じネタで書いているが、今日もG9 PRO後継機で書きたい。OMからOM-1が発売され、なかなかの人気を得ている。売れ行きも好調のようだ。会社が変わっても、よいものは売れる事を証明しつつある。価格COMを見ると、LUMIXユーザーも流れて行っているようだ。
OM-1のライバルは、GH6ではなく、G9 PROの後継機だと思う。GH6は孤高の動画機なので、別枠だろう。やはり、LUMIXで写真のフラッグシップ機として発売されたG9 PROの後継機こそ、ライバルだと思う。今、G9 PROユーザーは、私を含めてOM-1を見つつイライラしているはずだ。
GH5とG9
PROの発売間隔は、10ケ月だった。それだと後継機は、来年1月になる。今回は、それでは遅いと思う。OM-1の人気が高いので、G9
PROユーザーが流れているのだ。このまま10ケ月が経過すると、かなりのユーザーが流れる気がする。
同じマイクロ4/3なので、行ったり来たりする事はあり得ること。これまでもあったっと思う。ただし、今回はOM-1へかなり流れていそうだ。また、LUMIXには、AFC連写枚数が多い機種は、G9
PROしかないのも弱点である。動画に優れた機種は数機種あるが、飛びもの撮りで使いたい機種がG9
PROしかないのだ。今後、数か月以内に後継機の開発発表をしてほしいものだ。
今日の写真も多摩川で撮ったもの。堰堤の管理施設の周辺を飛んでいたセグロカモメを撮ったものである。堰堤の施設を入れるため、やや引きで撮っている。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:318mm(35mm換算636mm) シャッターS:1/3200 F値:5.8 ISO:250 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:318mm(35mm換算636mm) シャッターS:1/3200 F値:5.8 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9とLX9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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