キヤノン"新開発センサー搭載の高機能ミラーレス"を年内投入

デジカメWatchを見ていたら、表題のニュースが出ていた。キヤノンが1月29日に発表した2019年12月期（1月1日〜12月31日）の連結業績は、前期比9.1%減、営業利49.1%減だという。これによって、説明資料に表題のコメントが記載されているらしい（文末にリンクあり）。


キヤノンは、資料の中で「ミラーレス市場での後れを取り戻すために、今年は新開発のイメージセンサーと映像エンジンを搭載した、より高機能なモデルを投入する予定」であり、「国内外で行われる大型展示会も活用しながらミラーレスのプレゼンス向上」を図ると述べているようだ。

フルサイズミラーレスは、ソニーが先頭を走っていて、2018年に投入した「EOS R」が予想を下回っているのだろう。ただ「EOS R」はトップを取れるカメラではないと思う。スペックで、ソニーに負けているのは当然だが、操作性が悪いのだ。あの操作性を反省しない限り、新センサーでもソニーに勝てない気がする。

デジカメWatchの記事は下記リンクからどうぞ
〇キヤノン"新開発センサー搭載の高機能ミラーレス"を年内投入


【今日の静止画・動画】
静止画は、近所の川で撮ったダイサギ。人工的に水を循環させている川だが、時々サギ類もやって来る。カワセミまで生息している。
動画は秋に撮ったものを、やっと編集したもの。富士山を背に走る南武線電車を撮ったのだが、鉄道動画も難しいものだ。生の走行音を入れているものの、走行音が嫌いな人には、ただの騒音かもしれない ＾＾；

（静止画はクリックで拡大、動画は前画面表示可能）

『撮影DATA』 焦点距離：36mm（35mm換算72mm） シャッターS：1/50 F値：5.6 ISO：3200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC-GH5 使用レンズ：LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6	『撮影DATA』 焦点距離：各々 シャッターS：各々 F値：各々 ISO：各々 露出プログラム：各々 使用カメラ：LUMIX DC-GH5 使用レンズ：LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6ほか