表題の記事がAV Watchに出ている。S1Hは、マイクロ4/3で言えば、GH5Sのように動画用の一眼カメラ。もちろん静止画も撮れるフルサイズ一眼である。ここまで映像制作に向けてつくられた一眼カメラは他にない。マニア羨望のカメラと言えよう(文末にリンクあり)。
記事は、パナソニックの開発を担当された香山氏と中西氏の2名に話を聞くスタイルで進められている。発売当初には、プロの方々からプロ用撮影機材が数百万円を超えるのに、それと同等の能力を持つS1Hが50万円ほどで手に入る事が注目されたという。現在、映画やウエディング撮影、そしてCMや各種プロモーションビデオなどにS1Hはどんどん使われはじめているらしい。
その後、YouTubeに全世界のクリエイターがS1Hで撮った動画をアップし始め、映像の美しさに髙評価が得られていったという。また、映像制作を目指す学生の間にも、何とか買える金額なのでかなり人気になっているようだ。
詳しく内容を紹介できないが、詳細は下記リンクからどうぞ。
〇映画のような映像が撮りたい! 初心者も要注目な「LUMIX S1H」の真価
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、都立武蔵野の森公園である。左側は修景池、右側はアオサギ。この池は、最近まで掻い掘りをやっていたので、カモ類はすべていなくなった。たぶん多摩川に飛んでいったのだろう。やっと掻い掘りも終わり、水も入れられたのだが、カモ類は簡単には戻ってこない。アオサギが一羽だけいた。
(写真はクリックで拡大)
|
|
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/800 F値:7.1 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
0 件のコメント:
コメントを投稿