LUMIX Sシリーズ レンズロードマップ

２月１日にLUMIX Sシリーズが発表され、同時に３本のレンズも発表された。多くのカメラ雑誌で、本体と同時にレンズも髙評価されている。一部に嫌みなライターが、大きさを揶揄している部分はあるが、写りに文句は一切出ていない（レンズ文末にリンクあり）。


発表された３本の内、２本はライカが認証した赤Sが付いている。標準レンズの24-105mmは、認証がないので凡庸なのか？と評価を読むと、実はこのレンズこそかなり評価が高いのである。買うなら、標準レンスセットがベターだろう。

発表と同時に、レンズのロードマップも公開されている。そこで、よく見ると来春には、超望遠レンズが発売される予定になっているではないか。超望遠レンズは、後回しだろうと思っていたので、これは嬉しい驚きである。できれば、この超望遠レンズはできるだけ軽量化を図って欲しい。ニコンやソニーは、フルサイズでも手持ち撮影可能な、軽量な超望遠レンズをラインアップしているのだ。負けずに頑張って軽量化して欲しい。

それと同時に、S1をバージョンアップして、10枚/秒前後の高速AFC連写を実現して欲しい。やはり、動体撮りは６枚/秒ではとちょと少ないのである。

LUMIX Sシリーズ レンズへのリンクは下記のとおり
〇LUMIX Sシリーズ レンズロードマップ


アップ写真は、カメラ内のフィルター「シルキーモノクローム」を使って撮ったもの。このフィルターの描写が好きで、時々使っている。柔らかくて淡いモノクロ表現になるので、時々使いたくなる。

（画像はクリックで拡大）

『撮影DATA』 焦点距離：30mm（35mm換算60mm） シャッターS：1/640 F値：6.3 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC-GX8 使用レンズ：LUMIX G MACRO 30mm/F2.8	『撮影DATA』 焦点距離：30mm（35mm換算60mm） シャッターS：1/125 F値：6.3 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC-GX8 使用レンズ：LUMIX G MACRO 30mm/F2.8