先日リンクで紹介したイギリスの写真家Edmond Terakopian氏のブログ「PHOT This&That」を読むと、Edmond氏は3週間以上、試作機のS1を借りて撮影したという。そのブログを読むと、試作機だったが問題なく作動し、すっかりS1の虜になったようである。
これを読むと、買いモードにスイッチが入る。ちょと危険なのだが面白い。氏は「S1は非常に印象的です。品質はあらゆる面で見事です。画質、カメラの取り扱い、システム設計、およびビルド品質。人間工学に注目。」と述べている。
また、50mm/F1.4を手にしたときは、当初大きさと重さに失望した。しかし、数枚撮影した後は、このレンズの写りの良さに感動した。大きさや重さは関係ないと感じたという。また、24-105mmも感銘を受けたレンズで、写りの良さは当然として、質感の高さコントロール類の感触は、カメラ職人の技を感じると述べている。
ブログの最後でSシリーズは、34年前に一眼レフを手にしたときと同じ感動を受けたと述べているので、相当な感銘を受けたのだろうと思う。各所のレビューや感想を読んでも、Sシリーズは質感の高い高品質なカメラのようである。早く手に取って、操作してみたいものだ。
アップ写真は、引き続いてのカワセミ。撮影地のカワセミを見ていると、川の位置が低いためか、上方向を見上げるポーズをよくする。特に左側のように、後を向きながら見上げるポーズをよくする。
(写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:4000 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:3200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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