もうFZ1000の後継機種は、発売されないと思っていたら、情報サイトの「軒下デジカメ情報局」に後継機種の画像とスペックが出ている（冒頭写真は旧FZ1000）。併せて、コンパクトな高倍率ズーム機TZ95（TZ90の後継機）も画像とスペックが出ている。両機種とも根強いファンがいて、定評のあるシリーズである（文末にリンクで紹介）。
スペックを見ると、両機種ともキープコンセプトで、センサーサイズ、ズーム倍率などの変更はなさそうだ。FZ1000 IIは、デザインが丸形から直線的になり、背面液晶にタッチパネルが採用されている。TZ95は、ファインダーがより高精細なものに変更されている。
FZと言えば、私が初めて買ったデジカメ（FZ30）なので、つい反応してしまう。懐かしいカメラだ。センサーが1インチなので、写りも良さそうである。サブにどうだろうかと、ちょと頭に浮かんでしまった。動画も静止画も高いレベルで撮影出来そうだ。TZは旅行用カメラとして、定着している。コンパクトで高倍率なので、旅行にはピッタリだろう。発表は近々ありそうだ。
軒下デジカメ情報局の記事へは、下記リンクからどうぞ。
〇軒下デジカメ情報局の記事
アップ写真は、6Kフォトで撮ったメジロの飛立ちシーン。私の場合、6Kフォトは動画のように撮影するS/Sで撮っている。単に慣れているだけかも知れないが、S/Sの方が決定的瞬間を撮れる気がしている。出来るだけ、AFポイントを被写体に合わせ続ける。AFは、被写体に合わせていても、他に反応してボケることもある。ボケてもあまり途中で切らない。AF/AEロック切替えボタンにAF-ONを設定しているので、ボタンを押してAFを復帰させている。
（画像はクリックで拡大）
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| 『撮影DATA』 焦点距離：400mm（35mm換算800mm） シャッターS：1/1600 F値：6.3 ISO：4000 露出プログラム：マニュアル露出 使用カメラ：LUMIX DC-G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離：400mm（35mm換算800mm） シャッターS：1/1600 F値：6.3 ISO：4000 露出プログラム：マニュアル露出 使用カメラ：LUMIX DC-G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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