内外のカメラサイト各所には、LUMIX Sシリーズと他社機の大きさ比較画像が出ていて、話題になっている。内外問わず、アンチ派は大きく重すぎると、批判の眼でみている。比較画像だけでは、判らない事も多いと思うのだが。。
ソニーα7はもとより、ニコンZ7、キヤノンEOS Rも手に取り触った事があるので、Sシリーズの大きさは想像できる。ボディ自体は、愛用しているDC G9より少し大きいくらいだと思う。ソニーα7とニコンZ7は、小さすぎると思っていたので、Sシリーズに触ると感動すると思っている。
Sシリーズは、当初から人間工学の理想と描写力の追求をしたカメラだと思う。実際に手に取って触り、写してから評価したいものだ。いずれ、製品版が出れば、高い描写力は評価されるはずだ。それでも、大きく重く感じるなら、指向の違いであり、より小さく軽い機種を選べばいいのだと思う。Sシリーズのコンセプトを、理解したいものだ。
アップ写真は、梅花の吸蜜にやって来たメジロを撮ったもの。動きが感じられるシーンだが、DC G9の6Kフォトで撮っている。動き回るメジロの一瞬の動きを撮るには、6Kフォトはなかなか面白い。ただし、6KフォトのAFはそれ程早くないので、コツが必要である。
(画像はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:318mm(35mm換算636mm) シャッターS:1/1600(6Kフォト) F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:318mm(35mm換算636mm) シャッターS:1/1600(6Kフォト) F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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