パナソニックは、Sシリーズを海外発表したが、シグマの具体的な発表はまだない。シグマがLマウントアライアンスとして、どのようにスタートするかも気に掛かる。L rumorsの情報では、CP+2019直前にLマウントレンズのロードマップを発表するという。
また、一ヶ月以内に最初のL マウントレンズを発表し、2020年末までに合計14本のレンズが市場に出るはずだとある。これまで発売されているシグマのレンズは、比較的安価なので、L マウントレンズもその方向でお願いしたい。ライカレンズは言うに及ばず高価。また、パナソニックのSレンズも高価な方向なので、シグマのレンズに期待したい。シグマには、L マウントの裾野を広げる役割をしてほしい。
かつて使っていた、シグマのAPS-C用の広角レンズは、キレのある素晴らしい写りをしていた。早めにL マウントの10mm代の広角レンズと600mm級の超望遠レンズを出して欲しい。また、所有しているEFレンを活かしたいので、ぜひ早めにEFレンズ用のマウントアダプターも出して欲しいところだ。未だカメラ本体を買うかどうかも判らないが、頭の中にレンズが巡ってしまう。CP+では、シグマプースも是非訪れたい。
アップ写真は、お馴染みのユリカモメ。ユリカモメは、冬に多摩川に沢山やって来るので、飛びモノ撮影の練習によい。ただし、高速で飛ぶ時は難易度が上がる。
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『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:1600 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:320 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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