2025年10月31日金曜日

パナソニック ルミックス S1H II – FX3 / C50キラー候補のモックアップ


L‐RUMORSに表題の記事が出ている。完全にユーザーが作ったモックアップ(冒頭画像)である。この画像と同時に興味深いスペックが出ている。一部のユーザーが希望するスペックなので、全く信ぴょう性はないものの、こうしたカメラが欲しいと言うサインなのだと思う(文末にリンクあり)。

2025年10月30日木曜日

カメラの記録メディアに思う


以前にも同じようなことを書いているが、SSDの小型化が進んでいる。冒頭写真のSSDは、バッファローのSSDだが、接続がUSB-Cタイプではないで使えないものの、容量が1TBのものがある。今後、USB-Cタイプのものが出るかも知れない。大いに期待したい。現在カメラの記録メディアは、SDやCFが主流。SSDでも記録できるカメラも増えているが、取り付けがUSB-C経由となり、外にはみ出てしまう。

2025年10月29日水曜日

秋晴れには程遠い日が続く中で、冬鳥のカモなどを撮ってみた


今年の10月は、曇り空が多い。それも明るさを感じない暗めの曇天である。野鳥を撮るには、ちょっと面白くない。前半は、暑い日が多かったのだが、ここ2週間ほどは変に寒い日が入り混じっている。寒い日は、かなり冬ようであり面白くない。明るい陽射しの秋の日を感じたいのだが、今年はそれがない。

2025年10月28日火曜日

LEICA 100-400mm F4.0-6.3 II +2倍テレコン(DMW-TC20A)テスト


 2年前にG9M2(G9II)へ買い替えた時、LEICA 100-400mmも買換えて2倍テレコン(DMW-TC20A)も買った。折角買ったテレコンなので、何度かテストしたものの、あまり芳しくなかった。その時、光の具合に左右される事や動画なら綺麗に撮れる事を理解して、そのままにしていた。昨日、急遽思い直して、再テストしてみた。

2025年10月27日月曜日

LUMIX G9M2(G9II)が発売から2年 その2


昨日は、少し不満な所を書いたが、野鳥撮影の面から言えば、LUMIX史上最高のカメラだと思う。特にRAW付きで60枚/秒撮れるAFC連写は素晴らしい。撮影データーを、多様な形で利用できるので重宝している。この超高速連写は、AF精度もかなりよいと思う。

2025年10月26日日曜日

LUMIX G9M2(G9II)が発売から2年


表題のとおり、lUMIX G9M2が今日で丁度発売から2年である。もっと売れていいと思うが、OMDSのOM-1M2の方が人気がある。G9M2の方が、若干ボディが大きくて重い。AF性能もOM-1M2の方が高いと言う人が多い。実際は、大差ないと思うのだが、OM-1M2の方に軍配を上げる人が多い。

2025年10月25日土曜日

LUMIX G9M2の動画からの切り出し


G9M2の前機種のG9には、6K・4Kフォトがあって、自在に写真を切り出す事が出来た。残念ながらG9M2では、それは消えてしまった。それでもG9M2では、多様な動画撮影が出来るので、使い方次第でより優れた写真を切り出す事が出来る。特に4:3のフル画素で撮影できる方式があり、便利に使う事が出来る。

今日のブログは、都合により夕方~夜の更新になります。

 なお、Youtubeのショート動画を、午前10:00に公開する予定です。ご覧ください。

2025年10月24日金曜日

小型軽量ボディを継承/フィルムシミュレーションダイヤル搭載の「FUJIFILM X-T30 III」


表題のニュースがデジカメWatchに出ている。X-T30 IIIが正式発表されたので、その紹介記事である。ヒットを連発する富士フイルムだが、今回はどうだろうか。前機種のX-T30 IIは、2021年11月に発売されているから、丁度4年間隔の後継機種と言う事になる(文末にリンクあり)。

2025年10月23日木曜日

復活させて欲しいLUMIX GFとGXシリーズ


LUMIXのGFとGXシリーズは、しばらく新製品が投入されていない。特にGXシリーズは、GX7MK3が2018年3月に発売以降、何も出ていない。市場に在庫もなく、復活を希望する声をよく聞く。なぜこんなに長く出さないのだろうか?フルサイズもあり、大変なのはわかるが、ユーザーを捨てないで欲しい。

2025年10月22日水曜日

カメラ遍歴:LUMIX FZ30


私のデジタルカメラ歴の始まりは、FZ30(2005年8月26日発売)からである。購入に当たっては、いろいろ悩んだ。当時、カメラ知識はほぼゼロ。何が良いのか悪いのか全く分からなかった。2005年の夏ごろに、カメラを買う事は決めたものの、FZ30を買ったのは10月末だった。価格COMで人気があって、口コミが多く、カメラの勉強ができる事が大きかった。

2025年10月21日火曜日

10月20日付LUMIX ファームウェアのバージョンアップ:S5M2X、S5M2、S9、GH7、G9M2


表題のとおり、バージョンアップのファームウェアが公開されている。該当する機種の方は、ぜひアップして欲しい。アップ内容は、S5M2X、S5M2、GH7は動画機としてのアップなので内容が濃い。S9は、機能向上の各種アップ。G9M2は、起動時の時間ほかである。なお、S5M2X、S5M2、GH7も、起動時間の短縮が入っている(文末にリンクあり)。

2025年10月20日月曜日

LUMIX マイクロフォーサーズのセンサー


以前のブログでGH7とG9IIのセンサーは、同じだろうと書いたかも知れない。それが、やはり異なるのではと思いつつある。HPにGH7のセンサーは、裏面照射型CMOSと明確に書かれているし、G9IIの方はLive MOSセンサーと書かれているのだ。これを同じだとするには、無理がある(文末にリンクあり)。

2025年10月19日日曜日

LUMIX Sシリーズの序列


LUMIXのフルサイズSシリーズには、S1、S5、S9がある。1が付くS1シリーズは、最上位機のシリーズ。S5は数字が真ん中なので、中位機シリーズ。9が付くS9は、入門機のシリーズになる。こうしてみると、2、3、4、6、7、8、はまだ使われていない。今後、それを使う機種が出るのかどうかわからないが、期待は出てくる。

2025年10月18日土曜日

年内に何らかのLUMIX機はでないのだろうか?


LUMIXの予告動画が、スマホアプリの紹介と海外でのS9チタンゴールドの限定販売だったので、ガッカリした。何らかの機種が出るものと期待したが、空振りだった。では、もう年内にLUMIXから何も出ないのだろうか。過去の例では、年末ギリギリに新機種を発売した事もある。よって、まだ何か出る可能性がある。

2025年10月17日金曜日

LUMIX LabとLUMIX Flowアプリの新しいアップデートほか、GH7やG9IIのアップデートあり


海外では、LUMIXの予告動画は昨夜23:00(海外)に公開された。残念ながら、新カメラの発表ではなかった。メインは、2つのスマホアプリのアップデートだった。ちょっと、残念に思う。アプリのアップで大げさな予告をしないで欲しいと思ったのは、私だけではないだろう(文末にリンクあり)。

2025年10月16日木曜日

確認済み:パナソニック ルミックスが新製品を発表する準備をしているが、今回は特にエキサイティングなことは期待できない


理解に苦しむ表題の記事が、43RUMORSL-RUMORSに出ている。新製品が出るものの、インパクトがない機種とは何だろうか?掲示板には、S5M2XのようにS1M2のロゴを黒く塗ったS1M2Xだ、と言う書き込みがあった。ちょと嫌味だが、それなら確かにエキサイティングではない(文末にリンクあり)。

2025年10月15日水曜日

錯綜するLUMIX 10/17 新カメラ情報


何度かお知らせしてきたLUMIXの新カメラ情報が、錯綜している。43RUMORSL-RUMORSでは、LX100 IIIではないかと言ったかと思うと、昨日は単なる更新されるアプリのイベントでは?と言い出している。新情報が手に入らず、イラついているのではないだろうか(文末にリンクあり)。

2025年10月14日火曜日

未確認の噂によると、パナソニックの新しいLX100 III固定レンズカメラが10月17日に発表される可能性があるとのことです。


表題の記事が、43RUMORSL-RUMORSの両方に出ている。根拠のないウワサなのだが、真偽や如何に?LX100 IIは、中古市場でほぼ2倍の値段になっているので、発売すれば売れることは間違いないだろう。ただし、それが今週末の17日に発表される機種かどうかである(文末にリンクあり)。

2025年10月13日月曜日

SNS時代にコンパクトデジカメ再評価…国内出荷7年ぶり増


読売新聞オンラインに表題の記事が出ている。長くスマホに押され、国内出荷台数は減少し続けていたが、昨年はわずかながら増加したと言う。売れているのは、低価格帯の1~2万円のものらしい。一種のトイカメラ的なものなので、色味はかなり怪しいと思うのだが、そこが受けていると言う(文末にリンクあり)。

2025年10月12日日曜日

パナソニックはまだ3台の新しいカメラを発表する必要があります。


43RUMORSに、表題の記事が出ている。記事では、中国の認証機関に複数のカメラが登録されていて、未発表のものが3台あると主張している。よって17日には、複数台のカメラが発表される可能性があると言う。複数台発表なら、あまり重要な機種ではないように思える(文末にリンクあり)。

2025年10月11日土曜日

サプライズ:パナソニックが10月17日に新製品を発表!


43RUMORSL-RUMORSなどに、表題の記事が出ている。LUMIXの秋の新製品が、もうそろそろ出るのでは?と思っていたので、タイミングが重なってビックリ。リンク先の動画を見ようとしたのだが、残念ながらまだ非公開だった。17日と言う事は、来週の金曜日である。

2025年10月10日金曜日

スナップ写真撮影とは


スナップ写真撮影、俗にスナップ。写真を始めたばかりの人には、とても判りづらいジャンルであり、撮影である。一般的に写真撮影は、人物撮影から始まる。旅行時の記念、家族、友人などを撮る所から始まる事が多いと思う。風景は、旅行時の記録として撮るだろうか。

2025年10月9日木曜日

デジカメWatch:シリーズ初の超望遠ズーム「LUMIX S 100-500mm F5-7.1」をゴルフ撮影の現場で体験してきた


表題の記事が、デジカメWatchのニュースに出ている。パナソニックがスポンサーになっているゴルフツアーで、S 100-500mmの撮影体験をしてきたと言うもの。購入を考えているユザーにとっては、興味深い記事だと思う。撮影例は、ほとんど500mmで撮ったもので、テレコンを使ったものがないのは惜しいところだ(文末にリンクあり)。

2025年10月8日水曜日

カメラ遍歴:LUMIX GH4


LUMIX GH4が発売されたのは、2014年4月24日。私は、前機種のGH3を下取りに出して、行きつけのカメラ店で直ぐに買っている。新しい4K動画からの切り出し機能が、搭載されていたからである。この機能は、連写に弱かったLUMIX機のレベルを上げてくれた嬉しい機能だった。私は、この機能にかなりハマっていた。


2025年10月7日火曜日

LUMIX LC1と言うコンデジ


LUMIXには、2004年3月19日に発売されたLC1と言うコンデジがあった。私がLUMIX FZ30でデジカメを始めたのは2005年の秋だが、価格COMでLC1は有名機種だった。当時の私は、望遠ズーム機で野鳥を撮ることしか考えていなかったので、全く眼中になかった。今改めてLC1を見ると、なかなかカッコいい。GX7にも似ている(文末にリンクあり)。

2025年10月6日月曜日

なぜ売れるのだろうか?LUMIX DC-TZ99(価格COMで再びNO1)


価格COMのデジタルカメラ(コンデジ)部門で、TZ99が再び売れ筋NO1を走っている。キヤノンが古い機種を再生産し始めたので、どうなるかと思っていたが、変わらずNO1である。ユーザーは、いつ発売された機種なのかを、しっかりチェックしているのではないだろうか。


2025年10月5日日曜日

Lマウント アライアンスが発展するには


フルサイズのライカLマウントを共有するアライアンスが、2018年9月に誕生した。ライカ、パナソニック、シグマでスタートし、現在9社になっているようだ。徐々に増えつつあるが、全体から見ると、ユザー数は少なく少数派だろう。やはりキヤノン、ニコン、ソニーには追付けない。

2025年10月4日土曜日

驚いた!LUMIX S 100-500mm F5-7.1を275,220円で予約受付開始


LUMIX S 100-500mmの予約受けが各所で始まっている。発売は、11月20日。メーカー希望小売価格は、305,800円なのだが、メーカー指定価格の対象ではない。そこで、公式通販価格を見ると、表題の様に275,220円(税込)になっているのだ。この価格は、家電量量販店は元より、各所のカメラ店も同じ価格で予約受付をしているのである(文末にリンクあり)。

2025年10月3日金曜日

カメラ遍歴:LUMIX LF1(コンデジ)


LUMIX LF1は、2013年7月に買っている。確かキタムラのネット通販だった。値段が少し下がったので、ポッチたと思う。コンデジとは言え、ファインダーが付いていたので、それが魅力だった。カバンの片隅に入れたり、腰に金具でぶら下げて、常時持ち歩いていた。

2025年10月2日木曜日

パナソニックS1 IIは、実は画期的なフルサイズカメラ


表題のタイトルは、PETAPIXELが書いた記事のタイトル。LUMIX S1 IIのダイナミックレンジが優れている事から、書いている記事だ。S1 IIは、LUMIXがマイクロフォーサーズ機に搭載しているデュアルゲインを搭載したフルサイズ機である。この登載によって、同じ部分積層センサー搭載のニコンZ6 IIIより、ダイナミックレンジが優れている(文末にリンクあり)。

2025年10月1日水曜日

Youtubeの「低く評価」は必要なのだろうか?


Youtubeで一番の疑問は、動画の評価に「高く評価」と「低く評価」の2つがある事。動画をアップしている人間からすると、あえて「低く評価」が必要なのかと思うのである。実はこの意見は、ある有名Youtuberが言っていたので記憶に残っている。「高く評価」さえあれば、いいのではないかと言うものだった。