以前にも同じようなことを書いているが、SSDの小型化が進んでいる。冒頭写真のSSDは、バッファローのSSDだが、接続がUSB-Cタイプではないで使えないものの、容量が1TBのものがある。今後、USB-Cタイプのものが出るかも知れない。大いに期待したい。現在カメラの記録メディアは、SDやCFが主流。SSDでも記録できるカメラも増えているが、取り付けがUSB-C経由となり、外にはみ出てしまう。
カメラの側面カバーを開けて、取り付けるので防塵防滴にはならない。元々、映像クリエイターは、側面カバーを開けて配線するので、気にならないだろうが、写真中心のユーザーには、戸惑いがある。側面カバーは、あまり開けたくないのである。
冒頭写真のようなSSDなら、側面に取り付けるより、バッテリー室に空間を作って、差し込むようにできないものかと思う。または、CFカード位の大きさに改良できれば、現行のカメラでも使えるようになる。あるいは、カメラに内蔵することも考えられる。高ビットレート動画を記録すると、発熱の問題がありそうなので、簡単ではないかも知れないが、小型のSSDを見る度に、SDやCFはもう古いのでは?と思ってしまう。
【今日の写真】
今日の写真は、数日前にアップしたスナップの続き。同じ撮影場所である。
焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/640
F値:10.0
ISO:100
露出プログラム:絞り優先
使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mmF4.5-6.3

0 件のコメント:
コメントを投稿