LUMIXのフルサイズSシリーズには、S1、S5、S9がある。1が付くS1シリーズは、最上位機のシリーズ。S5は数字が真ん中なので、中位機シリーズ。9が付くS9は、入門機のシリーズになる。こうしてみると、2、3、4、6、7、8、はまだ使われていない。今後、それを使う機種が出るのかどうかわからないが、期待は出てくる。
こうした番号の使い方は、メーカーによって異なる。ニコンの場合は、数が多い方が上位機になる。キヤノンは、LUMIXと同じで数が小さい方が上位機になると思う。
たぶん、LUMIXで、2、3、4、6、7、8を使うカメラは、しばらく出てこない気がする。分け方が難しくなるので、使いずらい気がするのだ。もし、S9のような四角形のカメラにファインダー付きが出るなら、それはひょっとして、S8とかS7になるかも知れない。
勝手な予想だが、その方がカッコいい。デザインももっと拘った方がいいだろう。まあ、妄想はいくらでもできる。先々、LUMIXのフルサイズSシリーズがどう発展するのか解らないが、番号を使いきるほど、大いに発展して欲しい。
【今日の写真】
今日の写真は、コサギ。測光モードをハイライト重点で撮ったものである。
焦点距離:224mm(35mm換算448mm)
シャッターS:1/500
F値:5.2
ISO:320
露出プログラム:絞り優先
使用カメラ:LUMIX G9II
0 件のコメント:
コメントを投稿