表題のニュースがデジカメWatchに出ている。X-T30 IIIが正式発表されたので、その紹介記事である。ヒットを連発する富士フイルムだが、今回はどうだろうか。前機種のX-T30 IIは、2021年11月に発売されているから、丁度4年間隔の後継機種と言う事になる(文末にリンクあり)。
富士フイルムの場合、機種によって操作系が異なる。このシリーズは、露出補正やシャッタースピードがダイヤル化されている。特に今回は、フイルムシュミレーションもダイヤル化したのだと言う。クラシックな操作系が好きな人の心をくすぐる事だろう。
デザインは、カメラの真ん中にファインダーを置いている。グリップは小さ目である。人に例えるなら、かなりいかり肩タイプ。私は、富士フイルムのカメラデザインでは、レンジファインダータイプの四角形の方が好きである。LUMIXの場合、忘れた頃に後継機が出てくるが、4年間隔で後継機種を出せる富士フイルムが羨ましい。
デジカメWatchのニュース
【今日の写真】
今日の写真は、多摩川の堤防道路を走る自転車を撮ったもの。
焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/640
F値:5.0
ISO:100
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA 100-400mmF4.5-6.3

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