2024年9月28日土曜日

デジタルカメラのシャッター方式


先日、多摩川で久しぶりに野鳥撮影をした。シャッター方式は、全部電子先幕を使用。電子先幕は、先幕が電子で後幕がメカと言う変則方式だが、なかなか便利だ。半分電子でも、ローリングシャッター歪みがない。よって、安心して使える。また、シャッターショックも少ない。ただし、G9M2では1/2000以下と言う制限がある。

2024年9月27日金曜日

LUMIX G9M2で撮った野鳥写真(多摩川にて)


多摩川は、かつて頻繁に通った私の撮影地。ここ数年、近場でカワセミ中心の撮影になり、足が遠のいていた。それが、やはり気になって、8月以降何度か足を運んでいる。出掛けてみると、サギ類やカワウなどが沢山いて、いろいろな撮影が出来るので、やはり楽しい。

2024年9月26日木曜日

最近のレジは、メンドクサイ


今日はカメラネタ以外で。
スーパー、コンビニでの買い物が年々メンデクサクなっている。有人レジであれ、セルフレジであれかなりややこしい。店によっては、店のポイントカード、各種ポイントカード、割引券、スマホ決済などとなる。

2024年9月25日水曜日

デジタルカメラのAI化:実像?偽造?


AI化の波は、嫌でもデジタルカメラに迫っている。何をもってAIと言うかは、難しい所だがすでに搭載されつつある。自動認識や被写体検出があれば、それはすでにAIカメラである。そうして、もう一歩進んで、エッジ処理、ノイズ処理もされつつある。この先、何処まで進むのだろうか?

2024年9月24日火曜日

LUMIX G9M2:クリエイティブ動画モードとS&Qモード


G9M2には、クリエイティブ動画モードとS&Qの2つの動画撮影専用のモードがある。クリエイティブは、拘った撮影をするためのもので、S&Qは、ストレートにスローモーションやクイックモーション動画を撮影できるモードである。実は、この2つのモードは、設定可能なフレームレートなどが異なるので、注意したい。

2024年9月23日月曜日

赤い動画記録ボタンは必要か?


カメラの中で一番目立つボタン、それは赤い動画記録ボタンだろう。実は、あまり使っていない。動画はかなり撮っているが、LUMIXの場合、クリエイティブ動画モードならシャッターボタンで代用出来るからである。よって、G9M2では、Fnボタン化して自動認識のONを割り当てている。

2024年9月22日日曜日

動画撮影にも欲しいプリ記録


G9M2に搭載されているプリ記録は、なかなか便利で重宝している。だが、使い込んでみると、やはり動画撮影にも欲しくなる。前機種のG9には、6K/4Kフォトがあってプリ記録があった。6K/4Kフォトは動画撮影もできたので、プリ記録が使えたのである。G9IIの方が進化しているはずだが、なぜか動画撮影でプリ記録が使えない。G9IIの開発陣営は。なぜ動画撮影からプリ記録を省いたのだろうか。


2024年9月21日土曜日

超現実の大谷翔平:「6打数6安打:10打点:51HR・51盗塁」達成!


昨日の早朝からの生中継をすべて見た。結果として、何とも表現できない超、超、超の「6打数6安打:10打点:51HR・51盗塁」を達成。数年前から、その凄さに圧倒されてきたが、昨日の大谷は人間ではなかった。初回の1打席目、今日の調子はどうだろうかと?と見ていると、難しい球をライトオーバーの2ベースヒット。おお、今日はHR打ちそうだと思った。

2024年9月20日金曜日

LUMIX G100で撮ったスナップ写真


中古でG100を買って2年。この間、スナップ、野鳥撮影、YouTube動画の収録に使ってきた。位置づけは、入門・中級機だと思うが、予想以上に使える機種である。AFの測距点は昔のままだが、意外に速度は早い。精度も良いと思う。動画のAFも、設定次第で上手く作動して、追い続けてくれる印象である。AFは、その都度進化させてきたのだろう。

2024年9月19日木曜日

野鳥撮影はファインダー撮りで照準器を使うのがベスト


野鳥撮影では、ファインダーで撮るのがベストだろう。三脚を使えば、背面モニターでも撮れるが、やや撮りづらいと思う。昨日のネタで書いたように、ファインダーで捉えるのは、被写体や写す範囲だけになる。周辺の確認がしずらい。そこで、野鳥撮影では、照準器(冒頭画像)を使うのである。

2024年9月18日水曜日

ファインダーで撮るか?背面モニターで撮るか?


私を含めて年配者は、圧倒的にファインダーで撮影している。よって、背面モニターで撮る人の感覚があまり理解できない。ローアングルでは、背面モニターを使うものの、その他では使う理由が見つからない。ところが、ある掲示板に背面モニター派の主張があって、なる程と理解した。


2024年9月17日火曜日

LUMIX G9M2をもっと販売するために


G9M2があと一月で発売から一年になる。カメラのポテンシャルからすれば、もっと売れていいのだが、今一歩に思える。S5M2と同じボディを使ったので、スタートダッシューできなかった事も原因だろうか。個人的には、LUMIXのマイクロフォーサーズ機として、最高のカメラだと思う。

2024年9月16日月曜日

AIスマホでデジタルカメラはどうなるのか?


続々とAIスマホが発売されている。こうしたAIスマホは、自動翻訳や文字変換だけでなく、カメラもAIを実装している。これは、デジタルカメラにとって、大きな脅威だ。私を含めデジタルカメラ愛好者は、この現実から目を逸らしたくなるが、現実は厳しい。デジタルカメは、AIスマホによって、増々シェアーを失うだろう(文末にリンクあり)。

2024年9月15日日曜日

デジタルカメラを何年使う?使える?


デジタルカメラを使い始めて約20年。思い出すと、いろいろなカメラを使ってきた。そんなに余裕があったわけではないが、「デジモノは買い替えるべき」と言う言葉に載って、可能な限り買い替えて来た。今、冷静に考えると、それは正しかったのかと、疑問に思う。

2024年9月14日土曜日

マイクロフォーサーズには新しい入門機、中級機が必要では


APS-Cやフルサイズに比べ、マイクロフォーサーズには入門機、中級機が不足している。シェアーが取れない原因のひとつは、そこにあると思う。入門機、中級機が全くないわけではないが、新しい位相差AFや自動認識(被写体検出)が登載されていないのだ。

2024年9月13日金曜日

パナソニックが新しい「ボックス」カメラを2機種発表


12日、パナソニックは、表題のとおりAW-UB10(MFT)とAW-UB50(Lマウント)を発表した。全く事前のウワサもなく、突然出てきたので、ビックリ。そして、この2つのカメラは、LUMIX名が付いていない。実は、放送・業務用カメラとして位置づけられているのである(文末にリンクあり)。


2024年9月12日木曜日

パナソニック S1H II の仕様リスト


L‐RUMORSに、中国発のS1H IIの仕様リストが出ている。真偽は、ウワサレベルである。本当のようなところと、怪しい所が入り混じっている。こういう情報が出て来ると言う事は、やはり、年内か新年早々には発表される可能性が高いのだと思う(文末にリンクあり)。


2024年9月11日水曜日

OMデジタル事業に関する初の信頼できる情報:売上は伸び、年間赤字は縮小しているが、同社は依然として赤字


43RUMORSに、OMデジタルの財務情報の詳細が出ている。それによれば、年々売上は伸び、赤字が縮小していることがわかる。ただ、オリンパスから分離独立する時、巨大な赤字を出していたわけではないことも解る。オリンパスにいても、赤字解消が出来たのではないかと思える(文末にリンクあり)。

2024年9月10日火曜日

そろそろLUMIX G9M2のバーションアップを


あと一ケ月と少しで、G9M2発売から一年になる。そろそろ、GH7に搭載されている新しいリアルタイムLUTや認識AFなどを、バージョンアップで提供して欲しい。LUTは、幅広いユーザーが使ってこそ広く訴求できるはず。ならば、早めに搭載可能な機種には、提供すべきだと思う。

2024年9月9日月曜日

インスタグラムへの投稿


2022年末に、LUMIX CLUB PicMateが終了してから、インスタグラムを利用している。写真投稿としては、有名どころなのだが、元々がスマホでの利用から始まっているので、制限も多い。野鳥写真の投稿には、適さない気もするが、それでも野鳥の投稿はかなり多い。


2024年9月8日日曜日

マイクロフォーサーズ:センサー規格の見直しが必要では その2


現段階で8K動画については、懐疑的な意見がいろいろ出ている。8K動画は、やはり大型モニターでないとその良さが解らないと言うもの。よって、一般家庭でそんな大型モニターは設置できないので、4Kで十分と言う意見である。大いに正論なのだが、それだけで8Kが否定できるわけではない。

2024年9月7日土曜日

マイクロフォーサーズ:センサー規格の見直しが必要では


マイクロフォーサーズには、規格による縛りがある。HPには、「4/3型の撮像素子を前提に「デジタル一眼カメラのレンズとボディー間の機能の連携」や「レンズ設計に適したマウントやイメージサークル」を規定したオープン規格です。」と出ている(文末にリンクあり)。

2024年9月6日金曜日

2023年 デジタルカメラ・ビデオカメラ 世界シェアと販売台数に思う


「Digital Camera Life | デジカメライフ」に、表題の記事が出ている。シェアは、冒頭画像のとおりだが、見なくても順番は大体想像がつく。ダントツで、キヤノンが1位。四捨五入すれば、シェア50%になってしまう(文末にリンクあり)。

2024年9月5日木曜日

GoProが「GoPro HERO13 Black」と「HERO」を発表


GoProが毎年恒例の新機種を発表。今年は、何と2機種を同日に発表した。一つは、フラッグシップの「GoPro HERO13 Black」(冒頭画像)であり、もう一つがエントリーモデルの「HERO」である。「GoPro HERO13 Black」が今月10日、「HERO」が22日に発売すると言う(文末にリンクあり)。

2024年9月4日水曜日

デジカメWatch:LUMIX GH7と32bitフロート録音で“イケてる俺ミュージックビデオ”撮影にチャレンジ


デジカメWatchで、表題の記事を見つけた。内容は、記事を書いている鈴木氏自身が、楽器を演奏しそれをGH7で収録するもの。別売の「DMW-XLR2」を使って高音質な32bitフロート録音するものである。今、耳の調子が悪いので、聞くことが難しいのだが、良い音に聞こえた(文末にリンクあり)。

2024年9月3日火曜日

BCN 7 月レポート: オリンパス E-P7 と Lumix G100 は依然としてベストセラーの 1 つ に思う


43RUMORSに、日本のBCN+Rランキングが出ている。それを見ると、SONYのVlogカメラがトップ3を独占しているものの、35位にOLYMPUS PEN E-P7 EZ ダブルズームキット シルバーが入り、10位にLUMIX G100D Wキットが入っている。ただし、1~10位をよく見ると、比較的廉価なカメラである。

2024年9月2日月曜日

コンデジはどうなる?生き残るには?


価格COMで、各社のコンデジをを見ると、何とも無残な状況である。あのキヤノンさえ、新しいものは昨年発売したVlogカメラのPowerShot V10しかない。価格COMで売れているものを見ると、それ等のカメラは、特徴を持ったカメラであることが解る(文末にリンクあり)。

2024年9月1日日曜日

マイクロフォーサーズユーザーに明るい未来を


長くマイクロフォーサーズを愛用している。よって、マイクロフォーサーズの今後、つまり未来が気になる。今、マイクロフォーサーズの機種展開の状況を見ると、中級機と入門機が欠落している。これは、パナソニックだけでなくOMDSにも言える。理由はよく解らない。