LUMIX S5は、S5M2やS5M2Xの時代だが、買い替えが出来ずにS5を使い続けている。新しい像面位相差AFは、魅力的だったものの、完全な資金不足だった。S5には、高速連写はないが、従来の6Kフォトがある。この6Kフォトを生かすべく、カワセミ撮りをしているが、なかなか使える。
S5M2には、6K/4Kフォトが登載されていない。その代わり、電子シャッターによる30枚/秒のAFC連写がある。像面位相差AFによる連写だろうから、かなり精度は高いだろうと思う。一方、S5の方は高速連写はなく、6K/4Kフォトを使う事になる。
この6K/4Kフォトには、プリ記録が付いている。これは、シャッターを全押しする前1秒から撮影する機能。これが、なかなか素晴らしく、カワセミの飛び立ちやダイブシーンをしっかり撮影してくれる。
カワセミが水中へダイブして飛び出すシーンは、照準器を使うと撮りやすい。あらかじめ、ダイブする箇所を予測して待ってもよいが、外れる事も多い。照準器を使えば、予測よりある程度変わっても、対応できる。S5には、高速連写はないが、6Kフォトでかなりカバーできると思う。
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