表題のとおり、日本のLUMIX Sシリーズのレンズロードマップが更新(冒頭画像参照)された。中国発情報で事前にわかっていたが、日本語の方が判りやすい。ロードマップで私が一番注目しているのは、超望遠ズームレンズである。この表記ラインをよく見ると100-500mmの範囲に線が引かれている。これは、私が望んでいた500mmに届いている。本当に500mmの超望遠ズームが出るなら大歓迎だ(文末にリンクあり)。
ただし、事前に流れている情報では、このレンズがかなりコンパクトなレンズだと言うこと。どう言う技術でコンパクト化を実現しているのかが気になる。簡単なのは、F値を暗くする事で、望遠端F8.0くらいなら、かなりコンパクトにできる。
キヤノンには、100-400mm/F5.6-8.0と言うレンズがある。79.5(径)x164.7
mm/635gと言うレンズである。これを500mmにしたようなレンズなのかもしれない。あるいは、技術的ブレイクスルーで、コンパクトに出来た可能性もゼロではない。
パナソニックは、非球面レンズ製造に優れた技術を持っている。そうしたレンズ技術を駆使して、望遠端F6.3くらいでコンパクト化に成功していれば嬉しい。期待して発表を待ちたい。
LUMIX のHPに出ているロードマップは下記よりどうぞ
【今日の写真・動画】 今日の写真は、散歩中に撮影したアオサギ。アオサギは大食漢で、何でも丸呑みにするので、あまり歓迎したくない。 動画は、いつものショート。公園の水場に集まる小鳥たちを撮影したもので、シジュウカラとエナガが写っている。
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