先日、やっとWindows10から11へアップした。アップできるようになって、直ぐに実行する予定だったが、様子見の方があまりにも多いので、長く様子見のまま放置していた。ところが先日、PCを起動すると、画面いっぱいにアップを促す案内が表示されたので、意を決して画面の指示に従った。
アップによって、使い方が変わり、メンドクサイ事になるのではないか?と多くのユーザが思っていると思う。私もそう思ってきた。ところが、これは杞憂だった。目に付くところでは、スタートなどのタスクバーが中央になった事と、アプリの表示方法が変わった事だろうか。
それから、どういう訳かWindows10の時は、写真や動画を見る既定ソフトは「フォト」だったが、11ではMedia
Playerになっていた。これは、写真や動画ファイルのプロパティで簡単に変更できたので使い慣れた「フォト」にした。それから、使い慣れた写真用ソフトPicasa
3もそのまま何の問題もなく使えている。
Windows11にしてよかったと思う点は、動作が早い事である。特に、Microsoft Edgeはこれまでの1.5倍くらいの速さで動くと思う。Google Chromeの方は、あまり変わっていないかもしれない。
今日の写真は、多摩川で撮影したダイサギとユリカモメ。撮影ポイントで、ユリカモメを見たのは、数年ぶりかも知れない。今年は、河口から大分飛来しそうだ。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:318mm(35mm換算636mm) シャッターS:1/800 F値:5.8 ISO:4000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:318mm(35mm換算636mm) シャッターS:1/800 F値:5.8 ISO:3200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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