カメラ情報サイトに、表題の世界シェア5位までが掲載されている。出所は、日経新聞が公開している「点検 世界シェア」だという。有料サイトなので直に見えないが、ダントツ1位は言うまでもなくキヤノン。2位がソニー、3位がニコン、4位が富士フイルム、5位がパナソニックである。この5社で世界の94.4%を占めていて誇らしい限りだ。
出荷台数:849万台(-4.1%)、上位5社のシェア:94.4%
1位:キヤノン 45.8%(-2.1%)
2位:ソニー 27.0%(+4.9%)
3位:ニコン 11.3%(-2.4%)
4位:富士フイルム 5.9%(+0.3%)
5位:パナソニック 4.4%(0.0%)
OM
デジタル(オリンパス)の名が無いが、6位なのかもしれない。リコーは7位だろうか。世界には、ドイツや中国企業もあるものの、まだまだ世界のシェアは日本である。カメラと言えば日本だと、世界に定着しているのだろう。このまま長くシェアを維持して欲しいものだ。
日本ではキヤノンがシェアを取すぎている。カメラ各社はキヤノンに負けないよう、魅力的な製品を開発して欲しいものだ。
今日の写真は、多摩川で撮影したダイサギ。瀬で佇んでいるところを、低速シャッターで撮ったものである。
動画は、多摩川で出会ったタヒバリ。データーのとおり、G100で撮影し、ショート動画にしたものである。タヒバリは、名前や色合いからヒバリの仲間のように思われるが、実はセキレイの仲間である。セキレイの様に、小さな昆虫を食べているようだった。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1.0 F値:9.0 ISO:250 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
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