12月中旬に発売される EOS R6 Mark II が気になる。それは、DPREVIEWに、電子シャッターのローリングシャッター歪みが少ないと出ているからである。具体的な読み出し速度はわからないが、スポーツ撮影の作例をみても違和感がない(文末に合リンクあり)。
R6 Mark II は、所有しているLUMIX
S5と有効画素数が2420万画素で同じである。しかし、AFC連写は、圧倒的にR6 Mark
IIに軍配が上がる。S5のAFC連写は、メカでも電子でも5枚/秒しかない。これに比べR6
Mark
IIは、メカで12枚/秒、電子では何と40枚/秒なのである。S5は動画に力を入れた機種とは言え、あまりにもS5の枚数が少な過ぎて愕然とする。
ボディ価格を比較すると、R6 Mark
IIが35万円で、S5が20万円くらいである。価格差は大きいものの、R6 Mark
IIの連写能力に憧れてしまう。初代R6は、量販店で触った時、プラスチック的で質感の低さが気になった。R6
Mark
IIは、DPREVIEWに出ている画像を拡大して見ると、梨地のように見えるので、仕上げを変えたのかもしれない。一定の質感はありそうだ。発売されれば、量販店で手に取って見たい。
DPREVIEWの記事は下記よりどうぞ
今日の写真は、昨日の続きのスナップ。冬が近いので日没は速い。夕方になると、あっという間に暗くなる。夕方の野鳥撮影は、要注意である。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:15mm(35mm換算30mm) シャッターS:1/80 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/15 F値:8.0 ISO:3200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
0 件のコメント:
コメントを投稿