2022年11月16日水曜日

気になるキヤノン「EOS R6 Mark II」


12月中旬に発売される EOS R6 Mark II が気になる。それは、DPREVIEWに、電子シャッターのローリングシャッター歪みが少ないと出ているからである。具体的な読み出し速度はわからないが、スポーツ撮影の作例をみても違和感がない(文末に合リンクあり)。


R6 Mark II は、所有しているLUMIX S5と有効画素数が2420万画素で同じである。しかし、AFC連写は、圧倒的にR6 Mark IIに軍配が上がる。S5のAFC連写は、メカでも電子でも5枚/秒しかない。これに比べR6 Mark IIは、メカで12枚/秒、電子では何と40枚/秒なのである。S5は動画に力を入れた機種とは言え、あまりにもS5の枚数が少な過ぎて愕然とする。

ボディ価格を比較すると、R6 Mark IIが35万円で、S5が20万円くらいである。価格差は大きいものの、R6 Mark IIの連写能力に憧れてしまう。初代R6は、量販店で触った時、プラスチック的で質感の低さが気になった。R6 Mark IIは、DPREVIEWに出ている画像を拡大して見ると、梨地のように見えるので、仕上げを変えたのかもしれない。一定の質感はありそうだ。発売されれば、量販店で手に取って見たい。

DPREVIEWの記事は下記よりどうぞ


【今日の写真・動画】
今日の写真は、昨日の続きのスナップ。冬が近いので日没は速い。夕方になると、あっという間に暗くなる。夕方の野鳥撮影は、要注意である。

(静止画はクリックで拡大)


『撮影DATA』

焦点距離:15mm(35mm換算30mm)
シャッターS:1/80
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC G100
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6

『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/15
F値:8.0
ISO:3200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC G100
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6

0 件のコメント: