43RUMORSに、表題のとおりパナソニックと中国のドローン、ジンバルで有名なDJIが共同で、LIDAR(ライダー)ベースのAFをテストしているという。確かにLUMIXのカメラは、DJIのジンバルと互換性の向上が図られている。ただ、正式な共同開発なら協定が結ばれているはずだが、そうした発表は聞いていない。(文末にリンクあり)。
それとも、協定レベルではないものなのだろうか。43RUMORSには、具体的にDJiのRonin 4D(冒頭画像)に搭載されているLiDAR フォーカス技術を利用すると書かれている。本当にLiDAR フォーカスを利用するのだろうか。
パナソニックは、最近像面位相差AFを採用したAW-UE160W/Kを発表をしている。よって、私は、パナソニックの新しいAFは像面位相差だと思う。LiDARは、研究室レベルではないだろうか。カメラ各社は、AFの研究は常にやっていると思う。その一つとして、LiDARがあるのではないだろうか。
43RUMORSの記事は下記よりどうぞ
今日の写真は、最近よく出掛ける多摩川の撮影地。左は、広角なので野鳥自体はハッキリ見えないが、冬鳥がよく飛来する瀬。右は、堰堤を入れて撮った風景である。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:15mm(35mm換算30mm) シャッターS:1/100 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:32mm(35mm換算64mm) シャッターS:/200 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
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