8月21日に、ミラーレス一眼のBCNランキングが発表(左図)されている。これを見ると、半導体不足で売り上げが激減していたソニーが一気にトップを奪還し、キヤノンは2位となり、3位がOMDSで4位がパナソニックとなっている。パナソニックは、6月からシェアーが伸びている(文末にリンクあり)。
パナソニックが6月からシェアーが伸びているが、理由がよく判らない。逆にOMDSは5月からジリジリ下がっている。今年になって、OMDSはOM-1をパナソニックはGH6を発売し、好評だが、このグラフと動きが一致しない、まあ、マイクロ4/3陣営が、3位と4位を維持している事はよい事なので、このままシェアーを維持して欲しい。
ミラーレス一眼は、パナソニックが世界初のG1を作り、その後オリンパス(OMDS)やソニーが続いた経緯がある。よって、パナソニックが一位でも可笑しくないが、カメラでの知名度の低さのためか、なかなかシェアーを取れない。しかし、今やLUMIXの名は広く知られている。ユーザーの心を掴めばシェアーを取れるはずなので、頑張って欲しいものだ。
今日の静止画も多摩川でLUMIX G100+PZ 45-175mmで試写したもの。この日は、動画を撮りに行ったのだが、飛ぶものがいるとつい連写してしまった。
意外にこの組み合わせは、撮りやすくてビックリした。左はチョウゲンボウでノートリ、右はアオサギでトリミングしている。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:175mm(EXテレコン500mm) シャッターS:1/1600 F値:7.1 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:175mm(EXテレコン500mm) シャッターS:1/1600 F値:5.6 ISO:320 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
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