カメラ情報サイトに、表題の記事が出ている。出所は、日経新聞のようである。パナソニックとライカは、今年5月に新たな協業契約を結んでいるが、その具体的な取り組みのようである。1年以内に共同開発のカメラを発売するという。具体的なカメラや発売方法などの詳細は不明である。
私の勝手な想像、予想では、あの有機センサーを使ったカメラではないかと想像する。いや、そうあって欲しいと思うのである。パナソニックの有機センサーは、もう直ぐ完成か、と何度も思わせつつも一向に実際のカメラに搭載されない。そろそろ実際に世に出て欲しいと思うのである。
有機センサーカメラを、パナソニックが単独で発売するより、ライカと共同開発の方が対外的に説得力が増す。特に、有機センサーの絵作りの面で、ライカの技術が入っているのなら、大いに信頼性が高まる。プロカメラマンを納得させられるだろう。
このカメラが有機センサーカメラである根拠はない。ただし、いつか世に出す時は、私の想像の様に、ライカを巻き込むのがよいと思う。成功率が高まると思う。一年以内に発売されると言うカメラは、現時点でどういうカメラなのか?全く判らないが、大いに注目して次の情報を待ちたい。
今日の左の静止画は、もう一つのF1.7レンズであるLEICA 15mm/F1.7で撮ったもの。このレンズは、2014年に発売されたもので、長く防湿庫に置いてあった。G100に装着して撮ってみると、やはりとてもバランスがよい。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:15mm(35mm換算30mm) シャッターS:1/1600 F値:5.6 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LEICA 15mm/F1.7 |
『撮影DATA』 焦点距離:15mm(35mm換算30mm) シャッターS:1/640 F値:5.6 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LEICA 15mm/F1.7ほか |
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