43RUMORSに表題の記事が出ている。ちょっと疑問なのが、まだテストなのか？という事である。テストの意味合いが違う気がする。GH6は、すでに各所でテストされ完成しており、実践的に使うと言う意味ではないだろうか。今からテストでは、完成までに数か月掛かってしまう（文末にリンクあり）。
きっと中国のプロカメラマンたちに貸し出して、実践的に使ってもらうのだと思う。開発段階のテストは、アメリやヨーロッパ、日本で行われたはずだ。現段階で、ほぼ完成していないと辻褄が合わない。これまでの流れからGH6は、中国生産だろうし、中国のカメラマンにも関わってもらう趣旨だと思う。
PC+2022前には、しっかり発売に向けた発表をしてほしい。そして、PC+2022の会場では、実機に触れるようになっていてほしいものだ。もし、今頃本当に開発に向けたテストをやっているのなら、夏ごろに発売されることになってしまう。まさかそれはないだろう。
昨年12月16日には、GH6について「2022年早期の製品化を目指しております。」のお知らせを出している。本来、日本語の意味からすると、早期とは1月、遅くても2月半ばくらのように受け取れる。頑張って欲しいものだ。
43RUMORSの記事は下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、多摩川の堤防道路で撮影したもの。逆光で撮ると、シルエットになるので、それを生かして撮ったものである。
（静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能）
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『撮影DATA』 焦点距離：100mm（35mm換算200mm） シャッターS：1/1000 F値：9.0 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離：100mm（35mm換算200mm） シャッターS：1/1000 F値：9.0 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G9ほか 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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