GH6 冷却ファン |
漏れ出たGH6情報で、デザインは上手くまとまっていてなかなかカッコいいと思った。実際に手に取って確かめたいところだが、写真で見る限り、冷却ファンの取り付けもそれほど気にならない。漏れたスペックで、細かいところまでは判らない事もあるが、22日には発表されるので、静かに待ちたい(文末にリンクあり)。
そう言えば、キヤノン「EOS R5
C」も冷却ファン付きである。これからは、動画を前面に出すカメラは、ファン付きがトレンドになるかもしれない。長回しで動画を撮るなら、熱対策は必須。クリエイターもファンが付いていれば、安心して撮影に没頭できるだろう。
一部に、一眼カメラでなぜ動画を撮影するのか?専用のビデオカメラやカムコーダで撮れと言う声がある。また、一眼カメラに高度な動画機能を載せることに反対する声もある。ただ、使っている動画クリエイターは、使いやすくて便利なのだと言う。静止画と動画撮影が一台のカメラで完結すれば、やはり便利なのである
冷却ファン付き一眼カメラのLUMIX
S1Hは、変態カメラと揶揄される。それでもSシリーズの中で一番売れているという。何か普通ではないデザインやスペックと熱暴走しない安心感に魅かれるのだろう。GH6は、大きくて重いと一部に批判があるものの、私の予想ではかなり売れる気がする。私も写真を見ている内に、尖がった形、仕様がなんだか心に刺さっているのである。
情報は下記43rumorsの記事でどうぞ
今日の静止画は、都立野川公園で撮ったツグミ。冬によっては、ツグミを見かける事が少ない年もあったが、今年は出かける先々で見かけるので、渡ってきた個体数が多いのだろう。写真を撮り始めて以来、長年見てきた鳥種なので、数が多い事は嬉しい。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/400 F値:8.0 ISO:320 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/250 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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