43RUMORSに、やっとGH6の情報が表題のとおりの内容で出ている。本当に、ローリングシャッターが完全になくなっているなら、すごい事だ。電子シャッターの歪みが完全にないとう事なので、ニコンZ9を超えているのだろうか。かなり期待出来そうである(文末にリンクあり)。
43RUMORSの内容をコピペすると次のとおりだ(google翻訳利用)。
ある情報筋は、まもなく発表される新しいGH6について次のように語っています。
〇 ローリングシャッターがなくなります
〇
メカニカルシャッターも廃止したかどうかはわかりませんが、チャンスはあります。
〇
そして最後になりましたが、AFの大幅な改善です。DFDAIと呼ばれることもあります。
〇 彼らは、追跡がGH5よりも5倍優れていると主張しています。
パナソニックが共有する公式スペックは次のとおりです。
〇 新しいマイクロフォーサーズセンサー
〇 更新された金星エンジン画像プロセッサ
〇 5.7K 60pビデオ、10ビットサンプリング
〇 DCI 4K 10-ビット4:2:2、無制限の録画
先日も書いたが、問題は果たして5.7Kと言う呼び方は、アスペクト比16: 9での呼び方かどうかである。計算すると4: 3で2500万画素に近いセンサーになる。それは、独自センサーという事になる。一方で5.7Kは正式ではなく、MO-1と同じセンサーではないかとも思う。
もう一つ、飛躍した考えも出てくる。「ローリングシャッターが完全になくなる」が事実なら、それは有機センサーでないと実現できないのでは?という事である。よって、有機センサーなのだと言う考えも出てくる。数パーセント、その可能性はあるだろうか。
AFは、AIが進化したもので、ウワサされていた位相差ではないと思う。これまでの空間認識にAIを強化した認識系AFだと思う。GH5の5倍進化しているとは?漠然としていて掴みづらいが、発表が楽しみである。
43RUMORSの記事は下記よりどうぞ
今日の静止画は、多摩川べりで撮影したもの。LEICA DG 100-400mmで、近景と遠景を撮ったものである。長く愛用しているレンズで、今のところこれに代わるレンズはない。まだまだいろいろ使っていきたい。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:100mm(35mm換算200mm) シャッターS:1/800 F値:9.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9ほか 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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