2022年2月12日土曜日

(FT4)GH6の噂:ローリングシャッターは完全になくなり、AFトラッキングはGH5の5倍速い


43RUMORSに、やっとGH6の情報が表題のとおりの内容で出ている。本当に、ローリングシャッターが完全になくなっているなら、すごい事だ。電子シャッターの歪みが完全にないとう事なので、ニコンZ9を超えているのだろうか。かなり期待出来そうである(文末にリンクあり)。


43RUMORSの内容をコピペすると次のとおりだ(google翻訳利用)。

ある情報筋は、まもなく発表される新しいGH6について次のように語っています。
〇 ローリングシャッターがなくなります
〇 メカニカルシャッターも廃止したかどうかはわかりませんが、チャンスはあります。
〇 そして最後になりましたが、AFの大幅な改善です。DFDAIと呼ばれることもあります。         
〇 彼らは、追跡がGH5よりも5倍優れていると主張しています。

パナソニックが共有する公式スペックは次のとおりです。
〇 新しいマイクロフォーサーズセンサー
〇 更新された金星エンジン画像プロセッサ
〇 5.7K 60pビデオ、10ビットサンプリング
〇 DCI 4K 10-ビット4:2:2、無制限の録画

先日も書いたが、問題は果たして5.7Kと言う呼び方は、アスペクト比16: 9での呼び方かどうかである。計算すると4: 3で2500万画素に近いセンサーになる。それは、独自センサーという事になる。一方で5.7Kは正式ではなく、MO-1と同じセンサーではないかとも思う。

もう一つ、飛躍した考えも出てくる。「ローリングシャッターが完全になくなる」が事実なら、それは有機センサーでないと実現できないのでは?という事である。よって、有機センサーなのだと言う考えも出てくる。数パーセント、その可能性はあるだろうか。

AFは、AIが進化したもので、ウワサされていた位相差ではないと思う。これまでの空間認識にAIを強化した認識系AFだと思う。GH5の5倍進化しているとは?漠然としていて掴みづらいが、発表が楽しみである。

43RUMORSの記事は下記よりどうぞ


【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、多摩川べりで撮影したもの。LEICA DG 100-400mmで、近景と遠景を撮ったものである。長く愛用しているレンズで、今のところこれに代わるレンズはない。まだまだいろいろ使っていきたい。

(静止画はクリックで拡大)





『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/800
F値:9.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC G9ほか
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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