キヤノンUSAがバーチャル記者会見を予定

キャノンUSAが4月20日午後1時（東部標準時）より、新技術や新製品を発表する準備をしている。カウントダウンのHPが用意されていて、力が入っている印象である。これまでキヤノンがこうしたカウントダウンをした記憶がないので、驚いてしまった。


今アメリカは、新型コロナウイルスの感染で大変な時期にあると思う。そうした中でのカウントダウンは、何か画期的な技術発表か？特別の新機種の発表なのだろうか？新機種は、プロ用動画機「Cinema EOS C300 Mark III」か、ウワサのEos R5ではないかと推測されている。

新型コロナウイルスの世界的な広がりで、経済が萎縮する中で、こうしたカウントダウンは、何か光明を見る思いである。キヤノンだけでなく、各カメラメーカーも新機種や技術を発表して、落ち込んだ経済を引き上げてほしい。いつまでもコロナウイルスに負けてはいられない。人間の人類の強さを見せるときだと思う。

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〇キヤノンUSAのバーチャル記者会見


【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、多摩川で撮ったキンクロハジロ。多摩川の堰堤の上部に群れでまとまっていた。冬鳥なので、そろそろ北へ帰る時期なので準備をしているのかもしれない。
動画も、そのキンクロハジロを超望遠（EXテレコン）で撮影したもの。35mm換算2160mmで撮ると、全く野鳥のテリトリーを犯すことなく撮れる。三脚必須で、風の影響を受けるものの撮影はなかなか楽しい。

（静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能）

『撮影DATA』 焦点距離：400mm（35mm換算800mm） シャッターS：1/800 F値：6.3 ISO：200 露出プログラム：マニュアル露出 使用カメラ：LUMIX DC-G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3	『撮影DATA』 焦点距離：400mm（35mm換算800mm及び2160mm） シャッターS：1/30 F値：6.3 ISO：200 露出プログラム：マニュアル露出 使用カメラ：LUMIX DC-G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3