発売予定のキヤノンEOS R5の仕様が、徐々に明らかになりつつある。最近は、8KのRAW動画が内部記録できる事が明らかになった。また、キヤノンとして開発が遅れていたボディ内5軸手ブレ補正があり、レンズの補正とあわせた協調制御が可能な事も判っている。
仕様は、小出しで発表されていて、気にしているユーザーの心を掴みつつある。最近は、ボディの写真も流失しているが、予想していたより小さい。EOS Rとほぼ同じか少し大きいくらいにしか見えない。これで気になるのが、連続撮影時間だ。8KのRAW動画がいったい何分収録できるのか?また、4Kでの連続収録時間も気になる。
写真で見る限りは、何も冷却装置はないので、30分かあるいは15分かもしれない。それでも、通常ワンカットは数10秒、長くても数分なので、問題はない。ただし、冷却ファンを装着して無制限連続撮影を実現しているS1Hと比較すると、信頼度は落ちる。熱暴走などが起らないのか気になる所だ。
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、タンポポの穂。タンポポは、今が一番咲いている。穂の数も一多い。
動画は、2年程前に6Kフォトで撮影したもの。フォーマットを16:9に変換し、FHDに出力したものである。PicMateには早めにアップしたが、YouTube用には、追加編集したものをアップしている。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
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『撮影DATA』 焦点距離:15mm(35mm換算30mm) シャッターS:1/60 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DMC-GX8 使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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