LUMIX DC-S1Hが、いよいよRAW動画撮影ができるバージョンアップを行うという。ダウンロードは、5月25日からである。今や各社とも、デジタルカメラの動画は、RAW動画流行である。各社共にフラッグシップ機は、RAW動画撮影ができるようになりつつある(文末にリンクあり)。
RAW動画は、プロの映像クリエイター向けである。8bitで十分満足している私には別世界のように思える。RAW動画を扱うには、PCを始め最高の機材が必要だろう。そうしないとその能力は引き出せない。
S1Hのニュースを見ていると、他にCANON EOS R5の情報が出ていた。それを見てビックリ。EOS R5は、何と8KのRAW動画撮影がカメラ内収録できるというのだ。何処かのウワサではなく、キヤノンUSAの発表なので間違いない。連続撮影時間は不明ながら、これは立派である。最低15分くらいは可能だろうと思う。これまで、キヤノンはデジタルカメラの動画機能強化には積極的ではなかったが、いよいよ本気モードだと言えよう。
情報の関係先へは下記リンクからどうぞ
〇「LUMIX」DC-S1H ファームウェア
〇キヤノンEOS R5 は30fpsの8K RAW動画で内部収録が可能
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、散歩中に撮影したハナミズキ。コンデジのLX9で撮ったものである。AFマクロを使えば、かなり接近して撮る事ができる。
動画は、昨年撮影してあったもの。静止画を多く使って編集してみた。昆虫の動画はあまり撮る人も少ないが、撮ってみるとなかなか面白い。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
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『撮影DATA』 焦点距離:9.0mm(35mm換算25mm) シャッターS:1/5000 F値:1.4 ISO:125 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DMC-LX9 |
『撮影DATA』 焦点距離:9mm(35mm換算25mm) シャッターS:1/3200 F値:1.4 ISO:125 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DMC-GX8 使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
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