パナソニックは、8月29日にS1Hほかレンズを国内発表した。やはり、記事は日本語で読む方がスッキリ理解できる。ただ、デジカメWatchでは価格を50万円前後としており、単純な為替計算より高い。原則、プロ用カメラなのにいろいろ気になる(本文末に関係リンクあり)。
デジカメWatchの記事やパナソニックのプレスリリースを読むと、凄いカメラであることがわかる。特に冷却ファンが付いていることから時間無制限撮影ができることや多彩な動画記録モードを備えている事には、目を見張る。他社の追随を許さないだろう。
この日発表されたものは、Sシリーズレンズロードマップにある「LUMIX S PRO 24-70mm F2.8」とマイクロ4/3用の「LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II」である。25mm / F1.4は、初代を持っていたのでかなり気になる。デザイン変更はもとより、防塵防滴やAFの高速化がされたという。
国内発表の関係リンクは下記からどうぞ
〇パナソニックのプレスリリース
〇デジカメWatch S1Hのニュース
〇デジカメWatch S PRO 24-70mm F2.8のニュース
〇デジカメWatch LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 IIのニュース
アップ写真は、雨上がりの水滴の付いたモミジの葉を撮ったもの。たまには、こうした写真も雰囲気があると思う。使用したレンズは、30mmのマクロレンズ。マクロレンズは、ドアップだけでなくいろいろな使い方があるものだ。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:30mm(35mm換算60mm) シャッターS:1/60 F値:2.8 ISO:1000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DMC-GX8 使用レンズ:G MACRO 30mm/F2.8 |
『撮影DATA』 焦点距離:30mm(35mm換算60mm) シャッターS:1/60 F値:2.8 ISO:1000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DMC-GX8 使用レンズ:G MACRO 30mm/F2.8 |
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