月刊誌「カメラマン」10月号に、「レジェンド14名、覚醒の瞬間」という興味深い特集記事が出ている。写真家として著名な14名の方々が、自身の代表作、契機となった写真を選び掲載されているもので、とても見応えがある。写真家は、写真の各分野の第一人者である。
どの写真家が掲載されているかは、発売されている月刊誌「カメラマン」10月号を見て欲しい。どの写真家の代表作を見ても、説得力、訴求力がある。記事には、撮影時のエピソードも書かれていて興味深い。
この特集を読み、果たして自分にとって契機になる写真とは?と考えてしまった。これまでに撮った写真の中にあるとは思えないので、これから頑張るしかない。先々、自分の写真生活を振り返って、これが代表作だと言える本当の「作品」を撮りたいものだ。
アップ写真は、昨日と同じく冒頭写真から連写で撮った3枚である。ただし、使っているカメラはGH5。どれもピンとは合っているので、G9でもGH5でもAFC能力に変わりはないと思う。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:250 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:250 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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