デジタル写真は、撮影後の処理や調整出来る幅が広い。RAW現像なら、なおさらである。ただし、RAW現像はちょと敷居が高い。また、RAWの欠点は、PC負荷が高い事である。実は、JPEGでもソフトによっては、かなり調整ができるようになっている。
長く使っているRAW現像ソフトは、最近PC負荷が高くなった気がする。初期の頃は、PCがダウンすることはなかったが、最近のバージョンは、かなりダウンする。そのため、使用頻度が減ってしまった。よって、JPEGを古いPicasaで調整することが多い。
RAW現像は、何パーセントの人がやっているだろうか?RAW現像と騒がれる割には、少ない気がする。原因は、PC負荷が高い事、面倒くさい事にあると思う。写真が好きなら面倒くさい事は苦にならないが、PC負荷が高いのはゴメンだ。RAW現像ソフトは、中級レベルのPCでも、サクサク動くようにして欲しい。
アップ写真は、昨日撮影した満月。雲が多く、とても月の撮影は無理だと思っていたのだが、雲の切れ間から月が覗き、タイミングよく撮る事ができた。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/800 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/800 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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