2019年9月15日日曜日

カメラ操作とRAW現像 その2


デジタル写真は、撮影後の処理や調整出来る幅が広い。RAW現像なら、なおさらである。ただし、RAW現像はちょと敷居が高い。また、RAWの欠点は、PC負荷が高い事である。実は、JPEGでもソフトによっては、かなり調整ができるようになっている。


長く使っているRAW現像ソフトは、最近PC負荷が高くなった気がする。初期の頃は、PCがダウンすることはなかったが、最近のバージョンは、かなりダウンする。そのため、使用頻度が減ってしまった。よって、JPEGを古いPicasaで調整することが多い。

RAW現像は、何パーセントの人がやっているだろうか?RAW現像と騒がれる割には、少ない気がする。原因は、PC負荷が高い事、面倒くさい事にあると思う。写真が好きなら面倒くさい事は苦にならないが、PC負荷が高いのはゴメンだ。RAW現像ソフトは、中級レベルのPCでも、サクサク動くようにして欲しい。


アップ写真は、昨日撮影した満月。雲が多く、とても月の撮影は無理だと思っていたのだが、雲の切れ間から月が覗き、タイミングよく撮る事ができた。

(画像はクリックで拡大)


『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/800
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/800
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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