2019年9月14日土曜日

カメラ操作とRAW現像 その1


先日、iPhone11の新しいカメラを見て、操作が複雑化するのではないかと書いた。個人的に、スマホの利点は簡単操作にあると思っているので、違和感を感じたのである。果たして、何台もカメラを装着して、カメラ専用機に追い付く必要があるのだろうか。


スマホが流行った理由は、簡単操作に尽きると思う。アプリをタップすれば、直ぐにネットに繋がる利便性は、PCを超えている。カメラもボタンを押すだけで、絞りも露出調整もなく、それなりに撮れる。3台のカメラを装着したiPhone11のカメラ操作がどうなっているか知らないが、従来よりはメニューが増えていると思われる。たとえ、iPhone11は簡単操作でも、先々には複雑化してゆくことだろう。

一般人が使う、あらゆるメカ類は、簡単操作のものこそが流行るのだと思う。ただし、ある程度、質も両立する必要はあるが。マニアックな人は、詳細な調整ができる事を好む。私もその傾向があるものの、あまり複雑だと嫌になってしまう^^

カメラも入門機は、簡単操作が好まれると思うが、上級者が入門機を使う場合もあり、簡単に割り切れないので難しいところだ。


アップ写真は、昨日に続いて4Kフォトで撮った水の表現。撮影には、小道具を使っている。撮影に道具や仕掛けを使うと、新しい表現ができる事があるものだ。

(アップ写真はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:45mm(35mm換算90mm)
シャッターS:1/1000
F値:5.0
ISO:400
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
『撮影DATA』

焦点距離:45mm(35mm換算90mm)
シャッターS:1/1000
F値:5.0
ISO:400
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8

0 件のコメント: