書くべきニュースがないので、カメラ事故について注意を書いてみたい。カメラ事故というのは、カメラを壊してしまう事故である。実は、カメラを壊してしまう大きな事故を一度経験している。その他、壊してしまいそうになったことが、何度かある。
壊してしまった事故は、三脚が倒れて装着していたカメラが壊れたのもの。この三脚に係わる事故は、結構あるようで、目撃もしている。それは、三脚にカメラを取付ける際、うっかりカメラを落としてしまった事故だった。遠目で見ているだけで可愛そうだった。固い舗装の上に落としたので、たぶんカメラは二度と使えなくなったと思う。
私の場合は、三脚の足の開き方が悪く、強風で倒れたのだった。レンズは助かったが、カメラは完全に壊れてしまった。どれも原因は、三脚にあるわけではない。うっかりミスである。使う機材が多ければ多いほど、事故を起こす確率は高くなる。十分に注意したい。
もう一つ注意したいのが、ストラップ。ストラップでカメラを首からから下げていて、木の枝に引っ掛けた話はよく聞く。また、肩に掛けていて、落としてしまう事もあるようだ。置いていたカメラを持ち上げるとき、ストラップが何処かに引っかかり、落としてしまう事もある(これは先日経験、壊れなかったものの危なかった)。カメラを手に取るときは、ストラップに細心の注意を払いたいものだ。
アップ写真は、雲を背景に飛ぶ赤トンボ。秋らしい雰囲気を撮る事が出来た。群れを撮りたかったが、残念ながら数匹飛んでいただけだった。なお、すべてトリミングものである。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:100mm(35mm換算200mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:100mm(35mm換算200mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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