2019年9月9日月曜日

カメラ事故 その2


カメラ事故を取上げるときりがない。SDカードを逆に差込んでしまった。ファインダーの接眼ガラスを化学系のもので拭いてしまった。撮影中に、ストラップが外れカメラが落下した。防塵防滴でもないカメラを、雨中でそのまま使った。背面液晶のヒンジを逆に回してしまったなどである。


カメラを壊さなくても、使う側の人に関わる事故を上げると、更に沢山出てくる。撮影に夢中になりすぎて、崖から滑り落ちる。ストラップが首に巻き付いて、窒息しそうになる。雷が鳴っているとき使って、落雷事故に合う。一眼レフのファインダーで太陽を覗いて、失明しそうになる、など々である。

どれもちょっとした不注意から起るものだ。カメラでなくても生活の周りには、事故に繋がる事が溢れているとも言えよう。ただ、カメラを使う事で、いろいろな事故例があることを知っておくのと、知らないのでは大きな違いが出てくると思う。カメラを手にする時は、注意することを心掛け、エンジョイしたいものだ。


アップ写真は、何度もアップしてきた多摩川上空を飛ぶトビ。多摩川で撮影するとき、必ずと言ってよいほど眼にする。つい他に撮るものが居ないと、シャッターを切ってしまう。

(画像がクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:500
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:640
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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