ネットの何処を見てもiPhone11発表のニュースが出ている。iPhoneユーザーなので、気になってサーッと見てみたが、あまり魅力を感じない。実は、5Gが登載されているのだろうと思い込んでいたのだが、どうやら2020年発売の機種からのようだ(文末にリンクあり)。
今回の機種は、カメラ機能の充実がメインだという。他社が複数のカメラを搭載しているので、やっとそれに追いついた感じだ。かつてのように、iPhoneが時代を切り開く事はない。韓国や中国機を追随するだけになっている気がする。
複数のカメラを搭載したデザインも何となくダサイ。特に3台も登載した機種は、何処かアンバランスだ。カメラ趣味の人間にとっては、やはり写真はカメラ専用機で撮りたい。スマホカメラは、緊急時だけなので、個人的には魅力を感じない。
それにしても、複数のカメラを操作するには、それなりのカメラ知識が必要になる。従来のようにボタンを押せば撮れるカメラから、より高度な操作が必要になっているはずだ。もし、このままスマホカメラがこの方向に進化するなら、墓穴を掘る気がする。面倒くさがり屋の支持がなくなり、スマホ離れが起るのではないだろうか?カメラメーカーの突っ込み所が見えてきた気がする。
iPhone11発表のニュースは下記リンクからどうぞ
○AppleのiPhone11ページ
○デジカメWatchのiPhone11ニュース
アップ写真は、6Kフォトを使って撮影した水滴。最近、マクロ撮影にちょっとハマって撮ったものである。撮り方は、試行錯誤中で正解は見つかっていない。マクロレンズを使わない方がいいのかもしれない。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:45mm(35mm換算90mm) シャッターS:1/250 F値:5.0 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DMC-GH5 使用レンズ:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 |
『撮影DATA』 焦点距離:45mm(35mm換算90mm) シャッターS:1/125 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DMC-GH5 使用レンズ:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 |
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