2024年12月6日金曜日

パナソニックLUMIX S1R IIは、2025年初頭に登場予定?


久しぶりに、L‐RUMORSへLUMIX S1R IIの情報が出てきた。と言っても、ウワサレベルのものである。極端なスペックではないので、ある程度信用できそうだ。私が購入できるカメラではないが、今後のLUMIX機の方向が見えるので、進化ぶりを大いに期待したい(文末にリンクあり)。


L‐RUMORSへ出ているスペックを、要約してコピペすると以下のとおりである。
  • 60MPフルフレームセンサー
  • 8K ビデオ録画:おそらく 30fps と 24fps 
  • 高度なオートフォーカス:AI を活用した被写体認識と追跡
  • 強化されたボディ内手ブレ補正 (IBIS) : 最大 8 段階の手ブレ補正
  • 新しいプロセッサ: 処理速度が速く、連写やビデオの遅延が少ない
  • 堅牢な構造と人間工学: 本体は S1R の堅牢な構造と耐候性を維持
  • 更新されたバッテリーと冷却システム: 過熱することのない高解像度ビデオ撮影
冷静に内容を見ると、正常進化する機種と言える。現行のS1Rはかなり大型のボディで、一部に批判があった。これがどうなるのか興味深い。ただし、カメラグランプリを受賞した機種だったので、根強いファンがいる。よって、極端な小型化はないと思われる。S5を大型化したような感じになるのではないだろうか。

パナソニックは、新年1月7日からアメリカラスベガスで開催される、世界最大級のテクノロジー展「CES 2025」で基調講演をする事になっている。ひょっとすると、ここで発表される可能性(かつてGH5が発表された)がある。注目して待ちたい。

L‐RUMORSの記事は下記よりどうぞ


【今日の動画】
今日の動画は、8月半ばにアップしたもので、カワセミの巣穴を発見するまでをドキュメンタリ風ーにまとめたものである。BGMと文字情報だけで構成している。


『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX DC G9IIほか
使用レンズ:LUMIX 100-400mm/F4.0-6.3 IIほか

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