2024年12月9日月曜日

カワセミ探しの具体的な方法


昨日、Youtubeに「カワセミ探しの具体的な方法」と題した動画をアップした。これまでにもカワセミ探し関係の動画は、2本アップしているが、より具体的に紹介する必要を感じて、作ったものである。下調べの必要もあり、ネット検索をいろいろやってみた。すると、予想以上にカワセミが各地に生息している事を再認識した。


近辺のカワセミを見ていて、カワセミはかなり適応力の高い野鳥だと思っていたが、検索で各地に生息している事を知って、更にその適応力の高さを知ったのである。たぶん、多摩地域全域のほとんどの川に生息していると思う。

かつて、清流の宝石と言われた野鳥とは思えない、適応能力である。ある程度水が綺麗で、エサとなる小魚やエビなどがいれば、間違いなくカワセミは生息している。清流と言われたのは、水が濁っているとダイブして獲物を捕るのに、支障になるからだと思う。見方を変えれば、現代の川は水質がよいという事だと思う。

インスタに挙げられている野鳥写真も、カワセミは多い。ダイブシーンや飛翔シーンなど多様な写真がアップされている。それだけ各地に生息しているのである。昨日、アップした「カワセミ探しの具体的な方法」は、もはや必要のないものなのかも知れない。


【今日の動画】
今日の動画は、本文で紹介した「カワセミ探しの具体的な方法」である。一定の視聴がされているので、少し安心した。カワセミ探しで困っている方に、お勧めである。


『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX DC G100ほか
使用レンズ:LEICA 9mm/F1.7ほか

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