写真の撮影手法の一つに、流し撮りがある。静止画なのに、動いているように見せるテクニックである。モータースポーツ撮影では、よく使われている。野鳥でも、ハクチョウをはじめ大型野鳥の撮影で使われている。この撮り方は、野鳥の飛びもの撮影に通じるものがあり、この技術をマスターすれば撮影技術が一段アップする。
実は、この流し撮りについて、昨日YouTubeに動画をアップした。趣旨は、カワセミを筆頭に高速で飛ぶ野鳥を、流し撮りしたいと言う思いがあり、その練習に車の撮影から始めようと言うものである。そこで、この動画用の撮影例として、一般道を走る車やバイク、自転車を流し撮りしてみたのである。今日は、その中から下記に何点か貼り付けてみた。
使用したカメラは、LUMIX
G100とG9m2である。G100は、NDフイルターがなく絞りを絞って撮影。G9m2は、可変NDフィルターを使用している。
カメラ:G100
SS=1/20
35m焦点距離=44mm
カメラ:G100
SS=1/10
35m焦点距離=24mm
カメラ:G100
SS=1/2
35m焦点距離=24mm
カメラ:G9m2
SS=1/6
35m焦点距離=24mm
カメラ:G9m2
SS=1/6
35m焦点距離=24mm
カメラ:G9m2
SS=1/6
35m焦点距離=24mm
カメラ:G9m2
SS=1/5
35m焦点距離=24mm
【今日の動画】
今日の動画は、本文に書いた流し撮りに挑戦しようと言う趣旨の動画で、昨日アップしたもの。内容は、カメラの設定、撮り方、撮影例、注意点などである。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G100ほか
使用レンズ:LEICA 9mm/F1.7ほか
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