先日発表されたTZ99が、価格COMの注目ランキングで2位になっている。売れ筋ランキングは、16位だがいずれ順位を上げそうだ。注目度が高いのは、コンパクトカメラの新機種が、ほとんど発売されていないからだと思う。コンデジが、もう一度流行る起点になって欲しいものだ(文末にリンクあり)。
コンデジの市場は、スマホに押されて縮小を続けてきた。ただ、中古が売れるなどしているので、根強い人気がある。やはりカメラ専用機には、独特の味があるし、持ち歩くのも楽しい。また、レンズの描写力を生かした光学ならではの画質の良さがあるのだ。
スマホも画質を求めているものの、光学での望遠レンズの搭載には限界がある。超望遠の写真は撮影できても、やはりそれは合成画質になる。AIによる合成でも、100%拡大で見ると、何処か違和感がある。それに比べ、TZ99の望遠は、光学で720mmまで使える。決して合成画質に負けない写りのよさがある。
TZシリーズは、TZ1が2006年に発売されてから始まる。実に18年間も続くシリーズなのだ。ミラーレス一眼が始まるのが2008年からなので、それより長い歴史があるのだ。TZ99が売れて、低迷するコンデジ市場の起爆剤になって欲しいものだ。
価格CONのランキングは下記よりどうぞ
【今日の動画】
今日の動画は、本文に書いたLUMIX TZ99を紹介したもの。昨日アップしたのだが、視聴数はまずまずなので、コンデジへの関心が高い事を表していると思う。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G100ほか
使用レンズ:LEICA 9mm/F1.7ほか
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