昨日は、PetaPixelによるOMシステムの評価を紹介したが、今日はパナソニックの評価を紹介したい。それは、L‐RUMORSに表題のタイトルで出ている。パナソニックは、マイクロフォーサーズとフルサイズを展開しているので、新しく出た機種は多い。(文末にリンクあり)。
更にコンデジも発売しているので、さらに増える。新機種の数としては、多いのではないだろうか。PetaPixelは、「パナソニックを、2024 年に大きな革新性や際立った製品がないため、カメラ市場でより大胆な動きをする競合他社に対して脆弱です。」と述べている。
キヤノンやニコン、ソニーは、フラッグシップ機や高級機を発売しているので強い。パナソニックは、マイクロフォーサーズのGH7を発売したが、GH6やG9M2の機能をベースにしているので、革新性がないと結論付けている。フルサイズS9もファインダーがないので、評価は高くない。
元々PetaPixelは、高い機能を求めるレビューをするので、あまり気にすることはない。それでも、一部の指摘は、当たっている。順番的に、フルサイズフラッグシップの発売が遅れているで、仕方のない所がある。来年は、OMシステムもパナソニックも、眼玉機種を発売し、挽回して欲しい所だ。
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