デジカメWatchのレビューに、キヤノン EOS R5 Mark IIが出ている。発表以来、気になっているAIによる「カメラ内アップスケーリング」と「ニューラルネットワークノイズ低減」の実力を知りたくて読んでみた。テスト撮影し、書いているのは中原一雄プロ。このカメラは、8K動画まで撮影できる高度なハイブリッドカメラだが、レビューは全体的に上手くまとめられていると思う(文末にリンクあり)。
個人的にあまり賛成しない「カメラ内アップスケーリング」。レビューに1枚だけ、試写画像が出ているので、拡大して見てみた。まあ、これ1枚を見てもよく解らないと言うのが、率直な感想。こうしたアップスケーリングした画像を、必要とする需要があるのだろうか。やはり、実写ではなく偽造画像では?と言う私の疑念は消えない。
次に「ニューラルネットワークノイズ低減」。プロはかなり効果がるあと書いているものの、私の見る眼がないのか、それほどでもないと感じた。はっきりその効果を判断できないので、約4500万画素は、やはりノイズが多いと言う印象しか残らなかった。
4500万画素は、それほど高画素機ではない。それでも、個人的には、8K3300万画素くらいで良いのではと思う。価格COMでは、よく売れているので、とやかく言うものではないが、どこまで売れるのか注視したい。
記事は下記リンクよりどうぞ
今日の動画は、再掲載。なぜマクロフォーサーズ機を使うのか、についてしゃべったものである。野鳥撮影では、アドバンテージがある。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G100 ほか
使用レンズ:LEICA 9mm/F1.7 ほか
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G100 ほか
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