2024年8月17日土曜日

パナソニックはインタビューで次のように主張している。「S1の後継機を開発中ですが、120Pの開発にはさらに時間をかける必要があります。」


L‐RUMORSに表題の記事が出ている。これは、日本の「とるなら」さんに出ていた記事で、中国のメディアがパナソニックにインタビューしたものである。どうやら、パナソニックも8K動画を開発中のようだが、8K120Pの開発には、まだ時間が掛かると言っている(文末にリンクあり)


インタビューの回答は、箇条書きで関節にまとめられているが、解りづらいところもある。それは、インタビューした側が創作しているところがあるようなのだ。それでも、今パナソニックが何を考えているのか?が何となく解る。

今年の後半には、S1シリーズの何かが発売される予定なのは間違いない所だろう。どういうデザインのボディで出て来るのか、楽しみである。たぶん、これまでの大型路線から、小型化にハンドルを切るのではないだろうか。かと言って、窮屈なカメラは作らないと思う。

希望としては、かつてのマイクロフォーサーズGX7のデザインを復活させて欲しい。あの独特のグリップ、スタイリッシュなデザインのカメラを使いたいのである。レンズの小型化ができるのなら、フルサイズでも構わないが、希望はマイクロフォーサーズである。

L‐RUMORSの記事は下記よりどうぞ


【今日の写真】
今日の写真は、ムクドリの飛翔シーン。ムクドリは高速で飛ぶものの、直線的に飛ぶので撮影しやすい。



『撮影DATA』

焦点距離:195mm(35mm換算390mm)
シャッターS:1/4000
F値:5.0
ISO:320
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II 

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