松山英樹選手が、パリオリンピックでの銅メダル獲得に続いて、米ツアーのプレーオフ第1戦で優勝した。もうだめだと思って見ていたら、17番、18番で連続バーディを奪って、鳥肌の立つ見事な優勝だった。米国ツアー10勝目の見事な勝ちっぷり、強靭な精神力に脱帽である。
私もカメラを始める前は、ゴルフ大好き人間だった。約20年くらいやった経験がある。カメラを始めて2つの趣味は、物理的、経済的に無理だと判断して、クラブを置いたものの、プロツアーの放送は大いに気になる。海外のメジャー大会は、ほとんど見ている。経験上、放送内容、選手のハラハラドキドキも理解できる。
それにしても、海外ツアーでこれほど松山選手が活躍するとは、凄い事だ。かつては、青木功選手、丸山茂樹選手、石川遼選手なども米国ツアーで戦っていた。松山選手は、マスターズの優勝も果たしており、歴代NO1の選手である。
松山選手の凄い所は、ボールを自在にコントロールできるところだ。右に曲げるフェードボールだけでなく、左に曲げるドローボールも打てる。昨日18番のアイアンは、得意のフェードを打つと思っていたら、ドローだったのでビックリ。見事ピンに絡めてバディを奪ったのである。そして何よりすごいのは、強靭な精神力。劣勢になっても、決して諦めない。こんなに強い精神力を持ったプロゴルファーは、他にいない。感銘感服である。
今日の動画は、以前アップしたのだがカワセミの動きを知るにはよいと思う。動画は、嫌われがちだが、動きを知るには動画がよいと思う。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G9II ほか
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II ほか
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G9II ほか
0 件のコメント:
コメントを投稿