STATISTAと言うサイトに、表題のタイトルでデジタルカメラの所有率が下がっていると言う記事が出ている。冒頭画像は、そのグラフである。このグラフを見ると、日本の所有率はかなり低いので驚く。その原因は、言うまでもなくスマホカメラの普及である(文末にリンクあり)。
スマホは、多くの人が所有している。カメラは、嫌でも付いているから、別途カメラ専用機を買う意味が無くなっているのは確かだと思う。また、スマホカメラの能力も上がっているので、専用機との差が無くなりつつあるのも事実だ。
ただ、このデーターによれば、各国ともに3~4割の人は、デジタルカメラ専用機を所有している事になる。これは、凄い事ではないだろうか。3~4割の人は、デジタルカメラ専用機を持ち、使う意味を知っているのだ。
私などスマホのカメラは、滅多に使わない。手元にデジカメがない場合だけ、使っている。なぜなら、デジカメを使い慣れた人間にとってスマホカメラは、面白くない。露出やシャッタースピードなどの調整が出来ないので、つまらなく思うのである。ある程度の調整が出来たとしても、専用機程の自由度がない。カメラは、簡単に撮れるから良いわけではない。イジル、調整する、操作する面白さがあるからこそ、カメラなのだと思う。
STATISTAの記事は下記よりどうぞ
今日の動画は、カワセミの失敗写真を説明した動画である。事情により、Web上にある音声読み上げソフトを使ってみた。イントネーションが気に入らなかったものの、逆に面白いだろうか。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
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