30日に発売されたばかりのEOS R5 Mark IIだが、今からの申し込みだと、半年以上かかる場合があるようだ。価格COMの売れ筋も、発売前から1位だったので、売れていると思っていたが、半年待ちとはビックリだ。と言うのも、60万円近い買い物なので、驚くのである（文末にリンクあり）。
正直な気持ち、世の中には、そんなにカメラにお金を費やす人が多いのかと思う。まあ、一時それに近い買い物をしていたので、とやかく言えないが、大いに気になる。正直な気持ちは、新機種になっても、劇的に写りは変わっていないはず。それでも、ユーザーは、新機種を買うのか？という感想である。
EOS R5 Mark IIの新機能で魅力があるとすれば、AIを使ったノイズリダクションだろう。これがどれほどの効果があるのか、ちょと試してみたい。ただし、外部ソフトで同等以上の効果が得られるものが販売されているので、カメラ内にそれが必要なのかどうか、疑問ではある。
カメラが売れないと、カメラメーカーは儲からない。儲からないと、新技術や次の機種の開発が出来ない。よって、どんどん売れなければならない。EOS R5 Mark IIを買える人は、どんどん買って、日本のカメラ産業を支え、発展させて欲しいものだ。
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今日の写真は、多摩川で撮影したトビ。何も珍しくないが、飛んでいる姿を見ると、つい撮ってしまう被写体である。
『撮影DATA』
焦点距離：400mm（35mm換算800mm）
シャッターS：1/1600
F値：6.3
ISO：100
露出プログラム：SS優先
焦点距離：400mm（35mm換算800mm）
シャッターS：1/1600
F値：6.3
ISO：100
露出プログラム：SS優先
使用カメラ：LUMIX DC G9II
使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
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