表題の記事が、CAPA CAMERA WEBに出ている。ヨドバシの集計は、7月16日~7月31日なのだが、7月26日に発売されたばかりのFZ85Dが7位に入っている。実質6日間なに、ランクインは驚くべきことである。このFZ85Dに刺激されたのか、キヤノンやニコンの高倍率ズーム機もランクインしている。ネオ一眼と呼ばれた時代はかなり以前だが、高倍率ズーム機に再び日が差してきたのだろうか(文末にリンクあり)。
一位は、世界中で売れていると言う富士フイルム X100VI。元X100Tユザーだったので、人気があるのことは理解できる。ただX100VIは、APS-Cなのに高画素化し過ぎたと思うし、価格が高すぎる。買える人が多い事に驚くばかりだ。
2位はキヤノン IXY 650。かなり古い機種だが売れている事に驚く。業界NO1のキャノンだが、この手の新機種を出していない。そろそろ出して来る気がする。3位はOMシステムのTough TG-7だ。どこでも上位で売れている。カメラとしてのバランスがよいのだろう。
FZ85Dをはじめ、高倍率ズーム機はとても便利な機種である。かつてFZシリーズのユザーだったので、その利便性がよく解る。なにしろ一台で広角から超望遠まで撮れるのだから、オールマイティである。細かい事を言わなければ、実用性抜群である。カメラ各社には、もっと力を入れて欲しいところだが、売れすぎると一眼の売れ行きに影響するのかも知れない。
CAPA CAMERA WEBの記事は下記よりどうぞ
今日の写真は、散歩中に撮影したアオサギ。急に飛び立ったアオサギだが、動物認識AFが捉えれてくれたので、撮影出来た。動物認識AFに頼り過ぎるのもいけないと思いつつ、ほとんど100%使っている。
『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1300
F値:6.3
ISO:1250
露出プログラム:SS優先
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1300
F値:6.3
ISO:1250
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
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