EISA(欧州カメラ賞)によれば、LUMIX G9M2が、「EISA マイクロフォーサーズカメラ 2024-2025」を受賞したと言う。冷静に考えれば、他にライバルがほとんどいないので、当たり前すぎて素直に喜べない。それでも、LUMIXとしては有難い受賞だと思う(文末にリンクあり)。
主な受賞は以下のとおり
〇 カメラオブザイヤー:ソニー α9III
〇 フルフレームカメラ:ニコン ZF
〇 アドバンスフルフレームカメラ:ニコン Z6III
〇 マイクロフォーサーズカメラ :LUMIX G9M2
〇 フジフイルム X100VI
出揃ったカメラを見てみると、順当な所だろうか。キヤノンのカメラは、発売が遅いのでたぶん来年選出だと思われる。また、LUMIX GH7も来年だと思う。この他レンズ部門があるので、リンク先で見て欲しい。
LUMIX G9M2は、もっと売れてよいカメラだが、価格COMを見ると、未だにAFに文句を言う人がいる。ほとんどが、自分の使い方を正そうとしない頑固な人たちである。何事も創意工夫が大事。ユーザーとしては、もっと売れて欲しい。
詳細は下記EISAのページでどうぞ
今日の写真は、アオサギ。散歩エリアの川で撮影したものだが、なぜかこうしたアオサギが時々やって来る。数は少ないものの、なぜ来るのか不思議である。
『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1300
F値:6.3
ISO:1600
露出プログラム:SS優先
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1300
F値:6.3
ISO:1600
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
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