黒川氏の賭け麻雀問題を書こうかと、一度は思ったものの、あまりにも腹立たしいので止めた。
そこで、表題の内容を取上げてみた。パナソニックと言えば、有機センサーを想像するが、このTOF方式センサーも注目されているセンサーである(文末にリンクあり)。
GH6のウワサでは、新しいより高度なAFが採用されると言う話がある。そのAFとして期待されているのがこのTOF方式センサーである。今年2月18日には、プレスリリースで、センサー開発を発表しているのである。たぶん、パナソニックは、このセンサー開発の先頭を走っていると思うので、可能性はありそうだ。
現在のパナソニックのAFは、空間認識AF+コントラストAF。コントラストAFの精度は高いものの、2度測距するのでウォブリングが発生する。よって、どうしても連写に影響が出るのだ。そこで、このTOF方式センサーが期待されているのである。
ただし、こうしたセンサー技術がデジタルカメラに登載されるには、かなり時間が掛かる。2月のプレスリリースでは、まだ数年必要ではないかと思える。そうした予想を覆して、GH6に登載されるなら、素晴らしい事になるのだが、期待して待ちたい。
パナソニックプレスリリースの情報は下記リンクからどうぞ。
〇TOF方式センサーを開発
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、マクロレンズで撮ったハナミズキの葉。例によってトイフォトで撮っている。トイフォトは、こうしたネイチャー系の写真にも似合うと思う。
(静止画はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:45mm(35mm換算90mm) シャッターS:1/100 F値:2.8 ISO:640 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DMC-GH5 使用レンズ:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 |
『撮影DATA』 焦点距離:45mm(35mm換算90mm) シャッターS:1/100 F値:2.8 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DMC-GH5 使用レンズ:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 |
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